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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
finalrounds

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round - 76


僕の専門は遠隔操作ですので、まあ。

現場(ここ)までわざわざ出張る意味はさほどないんですが。

宇宙時代のビジネスシーンにあっても『やってる感』出すのは大事ですし。

あとはそうですね、せっかく操作したプログラムを直されちゃっても面倒ですし。

中央コントロール管制室にミサイルでも撃ち込んで物理的に『直せなく』しちゃうのが手っ取り早いかなあ、と思ったんですが。

それは眼鏡が吹っ飛ばすまでもなく、変な方が変な罠であたり一面それは見事に爆破してくれたので済んじゃいました。

きっと『技術畑のお前らの仕事だろう!?』とか言われてシステムを直しにくるであろう『誰か』ともこうして会うことができた訳ですし。

リスクマネジメントというやつですね、出来る男はここが違う。

さらっとやってのける眼鏡の僕チャンどうよ、どうよ。

「黙れ!!!!!!!」

大柄な方は怒ります。

わかります。

ムカつきますよね、これ。


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