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round - 72


「私自らがここに来たのはだね。いい加減で君を始末したかったのと。私の単純な好奇心なんだがね。なあ。君は結局、どこの情報員だったんだ。ニイヤマくんと仲が良かったようだからジャスティス合衆国のSe - Xかな?クロコップ共和国のQBK?はたまたオイストリッヒ社の産業スパイか?ああ…そういえば社長にも妙に忠誠心が篤いようだったから、社長付きの社内監査員かもしれないな。ふん。君の行動ときたら逐一矛盾していて、どの組織どの個人にとってもまるで利益にならないものばかりだからね。さすがの私も君の行動はサッパリ読めなかったし、正体についても予想がつかないのでね。まあ君はここで確実に死ぬワケだが?私の個人的な興味をすっきり解決させて、小さな疑問点を解消させてから死んでくれたまえ。さあ。」

大柄な方が促しますが。

さあ、と言われましても。

だいぶ眼鏡に詳しいようですがそもそも、一体どちら様でしたっけ。


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