表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第3話 遠隔操作(ラジオコントロール)
141/1502

3 - 17


バカの方の無職の方は。

「いやぁ、マシーンマンさんの淹れるコーシーはやっぱりひと味違いますなあ。違いがわかる男!うーん、ガンダム。」

などと申して、先ほどから構わず飲んでいますが。

まあ。

いいでしょう、ひょっとしたら多少は頭が良くなるかもしれません。

放置します。

「ハッシャシマス。」

謎のロボットの方の背中のハッチがパッカと開き。

謎のレーザー砲塔らしきものが生えてきていますが。

まあ。

いいんじゃないですか、発射しちゃってください。

放置します。

「発射すんな。」

長髪の方の無職の方が、バタムと背中のハッチを閉じます。


さて。

意味のわからない展開が続きましたが、冗談はさておき。

本日の定例会議の本題に移りたいと思います。

なんですか。

無職の二人が「冗談だったのかよ!?」という目で眼鏡を見ますが。

無職の意見は却下しますので。

ごきげんよう。

眼鏡は眼鏡をクイッとやります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ