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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第3話 遠隔操作(ラジオコントロール)
138/1502

3 - 14


では本題に入ります。

本日はこのお葉書。

都内にお住まいの。

P・N、クラーク・ケントさんから。

『5人のギャングの皆さん、こんにちは!いつも楽しく読んでいます。僕は真面目なごく普通のサラリーマン眼鏡です。今日は僕の勤めるとある大企業について、5人のギャングの皆さんにぜひお話を聴いて頂きたく、お葉書しました。今朝のことです。僕が〆切までにしっかり間に合わせ、完成させた書類について、僕の上司が。「〆切に間に合わせるって事は、あなたが提出してから私がそれをチェック、必要があれば加筆、訂正、再提出、再チェック。そこまでが〆切に間に合うように提出するのが当たり前なの。社会人なら当然でしょ!きいっ!」と言ってきたんです。これっておかしくないですか?だったら最初から、上司がその前提でスケジュールを組むべきですよね!これってパワハラじゃないかと思うんです。』

うーん。

なかなか深刻なお便りですね。


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