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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第3話 遠隔操作(ラジオコントロール)
134/1502

3 - 10


ケントがデスクに戻りますと。

PCにメッセージの着信が。

ざっと、100件。

まあ。

ケントはこれから電話をとって。

PC打たなきゃいけないので。

これはこの際、無視します。

それより、電話。

そら。

さっそく鳴っています。

お電話ありがとうございます、クライスラー社担当、常恒(トコツネ)が承ります。

「アイアムオバマ、コーリング。」

はあ。

寿司ですか。

「寿司だとぅ!?」

電話の向こうのプレジデントは。

何故だか非常にご立腹です。

お客様。

誠に申し訳ございませんが。

寿司の文句はカツオに言ってください。

そう思いつつ。

出てくる言葉はすいません。

イエスウィーキャンすいません。

またしても。

悪いと思っていないのに謝ってしまい。

ケントの中にストレスが積もっていきます。


さて。

電話もとったことですし、PCでも打ちますか。

直さなくてはいけない計画書もあることですし。





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