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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第8話 宇宙機動要塞トランプ

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「『撃沈』だってお。なんだい、これは、『撃沈』じゃなくって『珍沈』じゃないか。」

「股間だけに?」

止まらない男。

ノンストップ・ラヴェンダーが眼鏡に向かってサムズアップ。

一同ブッフと思わず噴き出す。

『む。何かね貴艦は。抵抗するというのかね。』

「ハッシャシマス?」

「いいんじゃないですか。発射しちゃってください。」

「ハッシャシマス。」

宇宙戦艦『プレジデント・オバマ』、艦首特装砲の発射口がパッカと開く。

『発射。やはり抵抗するのかね。』

発射(ヴィーム)すんな。眼鏡も面倒(オーリィ)くさがんな。穏便(ビスコ)話合(グリコ)いで(パピコ)ませる方向性(モリナーガ)はどこいったんだよ。」

長髪のスナイパー。

ターゲットが宇宙戦艦『プレジデント・オバマ』、艦首特装砲の発射口をパッカと閉める。

「僕はいいんです。」

眼鏡のエンジニア。

ラジオコントロールが眼鏡をクイッとやる。



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