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「ハッシャシマス?」

謎のロボット。

マシーンマンが首を傾げる。

「おぉ。」

止まらない男。

ノンストップ・ラヴェンダーがポンと手を打ち、パッと明るい笑顔を見せる。

「それよそれ!パッと聴いたかんじかっこよくて、でもちょっと笑っちゃうようなユーモアもあって!一回聴いたら覚えられるような、そんなセンスのいい名前!マシーンマンさんてばやっぱりサイコー、違いのわかる男!うーん、サイコーガンダム。」

止まらない男。

ノンストップ・ラヴェンダーの口から溢れる賛辞の言葉が止まらない。

「それでいいんじゃないですか。僕たちらしくて。」

眼鏡のエンジニア。

ラジオコントロールが眼鏡をクイッとやる。

「俺か。俺は腹が減ったぞ。」

半裸のサイボーグ。

ソニックは腹が減っている。

「じゃあもう(アドバン)めていいな?3!2!」

律儀に待っていた長髪のスナイパー。

ターゲットがカウントダウンを再開させる。


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