表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1303/1502

8 - 461


「出したおててをハイガッチャン。未来のお道具電子手錠だ、第一話以来の登場です。五年ぶり二回め甲子園。」

止まらない男。

ノンストップ・ラヴェンダーが手際よく。

差し出された手をガッチャンガッチャン。

手錠で捕らえてハイ逮捕。

艦長席に怒臀(どっしり)座った体格のいい艦長は。

事態がいまいち把握しきれず、「むぅ?」やら「ぬぅ。」やら言っている。

「ハイハイ部下の皆ちんも。みんな並んでお一人ずつね。ハイガッチャンのハイガッチャン。終わったら次のひと出てきてね。電子手錠のおかわりちょうだい『ハッシャシマス』?さすがマシーンマンさん気がきくね。違いのわかる男!」

生き生き(キトキト)してやがる。」

「本当好きですね、ああいう作業。」

長髪のスナイパー。

ターゲットが呆れた声をあげ、眼鏡のエンジニア。

ラジオコントロールが眼鏡をクイッとやる。

半裸のサイボーグ。

ソニックは腹が減っている。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ