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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第8話 宇宙機動要塞トランプ

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「ぬぅ、むっ…しかし…?我々の基地をミサイル攻撃しておったではないか、あれは。」

「緊急事態のためやむを得ず、です。打ち上げされてしまったら追い付く術はないですからね。」

左様(サー)にございます、ミスター艦長(ヘンケン)仕方(ビオン)なかったのでございますよ、左様(サー)。」

「ぬむ、りゃ、はりゃ…しかし。少しばかりやり過ぎ。」

「そちらこそ艦砲射撃してきたじゃないですか。地上の、自軍の、施設内で。その判断は『上』からの指示ですか?『上』からの指示で動いている僕らにビーム砲撃ち込んだこと、『上』に伝わったらまずいんじゃないですかね。」

「だからおあいこチャンチャンチャン。ここは仲良くオンビンに、ね?」

止まらない男。

ノンストップラヴェンダーが右手を差し出す。

艦長席に腰かけた。

体格のいい艦長(キャプテン)も、つられて怒臀(どっしり)した尻浮かせて右手差し出しそれに応じる。



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