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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第8話 宇宙機動要塞トランプ

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「けっこういいメインブリッジじゃない。ヴァースコ・ダガマでしょこの椅子。そういうの一目で気づいちゃう俺ちゃんどーよ、どーよ。違いのわかる男!うーん、ガンダム。」

「俺は腹が減ったぞ。」

筋肉(オッサン)本当(シディアス)燃費(ルメイン)粗悪(わり)いな。おい軍人(メッサー)さん、何菓(なんか)(ゲイン)うものねえかな。」

「ハッシャシマス。」

「でも確かに良いものですよ、この調度品。税金(おかね)かかってますね。経理ちゃんと通してますか?」

ドヤドヤドヤと、五者五様。

止まらない男、ノンストップ・ラヴェンダー。

長髪のスナイパー、ターゲット。

眼鏡のエンジニア、ラジオコントロール。

半裸のサイボーグ、ソニック。

謎のロボット、マシーンマン。

当然のような顔をして。

勝手なことを言いながら、5人のギャングが侵入して

くる。

『誰だ貴様ら』怒声があがる。

祇園精舎の鐘の声。




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