表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第8話 宇宙機動要塞トランプ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1289/1502

8 - 448


「…だ、そうだ。拝聴(きい)てたかよお馬鹿共(まえら)。そこの眼鏡は本日(タウラ)このまま普段着(アルデバ)のまま、僅か14人で全宇宙を裏から支配していると噂される宇宙海賊組織、通称『フォーティーン』の本拠地(マリンスタ)(ライゾ)びに地球最強(リベリヒ)のジャスティス合衆国宇宙軍(マリンコ)守備(かま)える宇宙機動要塞『トランプ』へ、たったの五人(俺ら)だけで真正面(タンダド)から殴込(リオト)算段(つもり)らしいぜ?おい。」

長髪のスナイパー。

ターゲットが大袈裟なアメリカンジェスチャーでやれやれと首を振る。

「足りませんかね。」

眼鏡のエンジニア。

ラジオコントロールが眼鏡をクイッとやる。

「ひとりあたり3人やっつければいい計算だよね!」

止まらない男。

ノンストップ・ラヴェンダーが計算をする。

「俺は腹が減ったぞ。」

半裸のサイボーグ。

ソニックは腹が減っている。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ