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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第8話 宇宙機動要塞トランプ

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如何(どう)でしょうって()われてもな…。それさ、眼鏡(なかみ)剥出(ネイキド)しで搭乗()ってるみてーだけど。防御力(イタイノワ)とか(いっ)てなかったか?お眼鏡(まえ)。」

長髪のスナイパー。

ターゲットが反応に困るという顔で首を傾げる。

「背中のステップに乗るのはあくまで移動用ですよ。乗って移動もできます、という程度の機能です。こんな立ち乗りで上空(そら)飛んだらフツーに落ちて死にますからね。本命の機能は遠隔操縦のドローン兵器、オペレーターは前線に出ないのが基本です。」

眼鏡のエンジニア。

ラジオコントロールが眼鏡をクイッとやる。

(ディオ)遠隔操作(ラジコン)集大成(オラス)ってワケか。」

「まあ。緊急用に一応こんな機能もありますがね。電磁バリアー…パスコード?はいはい。ME・GA・NEっと。」

タッタッタッと携帯端末。

タッタッタッと画面をタップ。




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