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「ファッ!?イズジース!?」

基地を守る兵隊たちは。

攻撃目標オバマの屋根から、突然浮いて湧いて出てきた。

半身だけのロボティクス。

機動兵器に一同唖然。

思わず銃撃の手が止まる。

粗野(そりゃ)驚愕(おどろ)くよ、なァ…?」

長髪のスナイパー。

ターゲットも彼らに近い気持ちで。

オバマの屋根から60センチ、宙に浮かんだロボを眺める。

「トランスフォーメーション完了までの所要時間:2.4秒ですか。アッシマーよりはるかに遅い…『実用化の際には改良の余地アリ』、評価C、と。」

眼鏡のエンジニア。

ラジオコントロールが携帯端末タッタッタ。

呆けて見ていた守備隊の兵士、並びに長髪のスナイパー。

ターゲットはそれぞれ異口同音。

「ふざけるな!」と叫びをあげる。

「おい眼鏡ェ!一体(ナカヤン)なんなんだこのけったいな機動兵器(ロボ)はよ!?」

半裸のサイボーグ。

ソニックは腹が減っている。



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