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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第8話 宇宙機動要塞トランプ

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おはようの空に黒煙昇る、土の上では大災害。

しかして空は変わりなく、爽やかに晴れた朝の夏空。

朝陽が昇り世界を照らす。

幸あるものも幸なきものも。

みな平等に朝陽が注ぐ。

鳳・凰・堂。

「本当に通常弾頭なんですか?あれ。一棟マルっと壊滅してますが。」

眼鏡のエンジニア。

ラジオコントロールが眼鏡をクイッとやる。

僕はいいんです。(ユンヌボワチュール)

長髪のスナイパー。

ターゲットがフフンと笑ってみせる。

誰の真似ですか。(チカトマトリョーシカ)それより着弾までにおよそ28秒経過…ということは。司令官の方は『打ち上げを止めさせてはなら…ッ』あたりまで言いかけて殉職された感じでしょうか。僕たちの迎撃が最優先という情報が警備隊の皆さんに周知されたかどうか…?司令塔倒壊の混乱に乗じて突破できるかは五分五分といったところですね。」

半裸のサイボーグ。

ソニックは腹が減っている。




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