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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第8話 宇宙機動要塞トランプ

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8 - 421


「8秒ほど経った現在。ゲートの兵隊さんは緊急事態の発生、『最後の』打ち上げを阻止する意図を持った明らかな不審者たちの乗る明らかな不審車輌にゲートを突破されたと懸命に報告しているハズです。」

危機(ヤベー)じゃねえか。如何様(どー)すんだよ。」

「あなたがこの基地の司令だとして。『上』からの指示で『最後の』打ち上げに不具合云々、よくわからない話を持ってきた明らかな不審者たちが、明らかな不審車輌の黒いオバマでゲートを突破し突っ込んでいった。そんな意味不明な報告を受けたとして、まずどう答えます?すぐに事態が把握できますか?『俺に理解(わか)るよう(ゴロ)をおって説明(ジーフィ)しろ!』とか言いません?」

二次戦闘配備中(ベンウッダ)不明瞭(フォムラサメ)会話(カミユ)はやめよ、とか回答()うな。」

「ですから。」

眼鏡のエンジニア。

ラジオコントロールが眼鏡をクイッとやる。




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