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「ソーリー、サー。せめて、そのでありますね。園田海未。どちらの『上』からの指示であるかとか、作業の指示書のようなものはお持ちではないでしょうか、サー。」

ゲートの兵士はどうにかこうにか、おかしな5人を門前払い。

穏便に。

帰ってもらえる術はないかともっともらしい理屈を捏ねる。

「ああ。ご存知ないですか?悪魔の科学者、スゴイ=デカマラー教授。ただいま絶賛準備中の『最後の打ち上げ』、あの宇宙戦艦に積載されている肝心カナメのおかしな装置、そのプロジェクトのオブザーバーですが。つい先程ですね、教授の方から設計に絶微妙なミスがあって至急至急に手直しして欲しいと我々の方に連絡があった訳なんですよ。」

眼鏡のエンジニア。

ラジオコントロールはどうにかこうにか、ゲートの兵士を厄介払い。

穏便に。

退いてもらえる術はないかと、もっともらしい理屈を捏ねる。

半裸のサイボーグ。

ソニックは腹が減っている。


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