表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第8話 宇宙機動要塞トランプ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1244/1502

8 - 404


話合(クアンタ)いってよ…。どーすんだよ?入口(ゲート)機関銃(ゴルゴン)もって直立()ってる兵隊(アメンボ)さんにご挨拶(きげんよう)でもする(リカ)かよ?」

長髪のスナイパー。

ターゲットが大袈裟に肩を竦める。

「ウン。ちゃんと事情を話せばわかってくれると思うんだ。人間、誠意をもって相手に接することが大切だよね!」

止まらない男。

ノンストップ・ラヴェンダーが綺麗に清んだ目を輝かせている。

「うげ…なんか人格(キャラ)かわってねえかお馬鹿(まえ)(デーべ)なモンでも拾食()ったか?」

「俺か。俺は腹が減ったぞ。」

半裸のサイボーグ。

ソニックは腹を空かせている。

携行食(コレ)でも(グル)っててくれ。事情(ビボ)たってよ…あなたたちの打上(ドドンパ)げを阻止(ドンパ)しにきました、とでも説明()うつもりかよ?」

長髪のスナイパー。

ターゲットが首を振る。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ