表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第8話 宇宙機動要塞トランプ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1231/1502

8 - 391


受注(うけ)るんでしょ。『であれば』ごちゃごちゃ言ってないでさっさと突破したらいいんじゃないですか。」

鴉蛙(ぁあ)、『だから』だよ。今回(カインド)は『ご依頼(レウォント)』じゃなく、そこな教授(ビーカ)の『お願い(マイミロ)』なんでな。無報酬(ロッハ)でもしかたねえ、『お願い(マイミロ)』なんで、な。」

「それ毎回言ってません?あなたがどうやって生計立ててるのか、真面目に働いて給料もらってる人間(サラリーマン)としては興味が尽きないというか。僕はあなたに、お得意の狙撃でさっきから容赦ない銃弾の雨を降らせてる神奈川県警さんたちを片付けるよう『お願い』したいんですが。」

耳障(うるせ)えよ。それに…なんだ?たまには、だ。あくまでも『たまには』だぞ?たまには、だ。その…なんだ、『世界を救う(レビィルダイヤ)』ってのもまあ…悪条件(わる)くねえか…なっ。」

聴けてよかった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ