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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第8話 宇宙機動要塞トランプ

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「ハッシャシマス。」

ボンボッと射出音がして。

マシーンマンさんミサイル発射。

しゅるると空気を揺らして進んで、ゴンッとドアにいま着弾。

一瞬静かになったあと、ドッパゴォンと大爆発。

「うわ」とか「ひぃ」とか悲鳴があがるね。

ドアの向こうに誰かいたのかな。

確認しなくてごめんなちい。

「おい。ドアの向こうに誰かいたんじゃないのか。」

オッサンも気になる?

そうだよねえ。

確認は大事だよねえ。

でも「開けろ」っていってたしね?

僕チャンドア開けてあげただけだしぃ。

ィんじゃね?

「ッめんなこらァ!!神奈川(県警)じゃこらァ!!ふざけた真似しとらんと開けんかいこらァ!!!」

あ、無事だった。

最近のおまわりさんたちは頑丈ですね。

じゃ、そろそろ行きますか。

オッサンドアを開けたげて。

木端微塵(ミキハルリオ)跡形(ポマゾ)もねえよ。」

そうだね、僕チャンおちゃめチャンチャン。






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