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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第8話 宇宙機動要塞トランプ

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8 - 371

「そう、夢の新動力!一酸化バリトンニューム動力機関!ソレこそが!彼ら、僅か14人で…、もとい、『彼ら』がごくごくありふれた酸化触媒である一酸化バリトンニュームに注目したきっかけ。共振現象によるエネルギーの発生こそがそもそもの研究目的であったのです。」

なんか。

そうなんだったっけ。

微妙に思い出してきたかな。

マシーンマンさんはどう?

思い出してきた?

「ハッシャシマス。」

思い出してきたって。

だから、うん。

そういうことだよね。

「イグザクトゥリイ。思い出したのです。一酸化バリトンニュームの共振現象には情報共有・交換の効果だけでなく、エネルギーの発生、そして動力への転用が可能なことを、『彼ら』は。」

ほぅ、『彼ら』も思い出したんだね。

オッサンはどう?

思い出した?

「おい。飯はまだか。」

あ、やばい。

いつの間にか体育座りやめてる。

末期症状だわ、あるあるさんとこの探検家呼ばな。


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