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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第8話 宇宙機動要塞トランプ

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「私の認識が甘かった…甘過ぎたのです。彼ら、僅か14人で…もとい、『彼ら』の最終計画とは!理想社会とは!ぁあ、私は『彼ら』を誤解していた、買い被っていた!『彼ら』は『人間の社会』を『彼ら』の理想どおりに僅か14人で表から支配したいものだとばかり…ところがどうじゃ!『彼ら』は『人間』を『人間』として扱う、最低限の倫理観すら持ち合わせていない、最低最悪の組織だったのです。」

言い訳はきかない。

悪モンハゲめ、正義の炎の報いを受けろ。

はい、発射。

「ハッシャシマス。」

発射(デリト)すんな。」

なにゲッち。

なんで正義の邪魔すんのさ。

まさかゲッち、そこのハゲっちと同じく悪の手先?

馬鹿(ナコライ)なこと妄言(いっ)てんじゃねえ。まだ教授(ビーカ)説明(ハナシ)途中(ギンクリ)だろうが。あと此処(ここ)は俺の部屋(いえ)だ。」

おやさしいコッテ。

でもそんなアンタがアタシは好きよ?

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