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「この宇宙時代における人類の発展もそういった、並々ならぬ犠牲の上に成り立っているわけですな。はあ。科学技術の発展には多少なりともその犠牲となる方がおるわけです。」
おぅハゲっちがなんかカッコイイこと言いだした。
カッコイイハゲ、コイーハゲ。
コイーハゲ！
「無言ってろ！！じゃあなにかい教授、あんた！いま目の前にいる犠牲者に相対しても、科学技術のためなんだから仕方ないよね、と！そういう見解だってのか！！？」
おぅゲッちはなんかカッカいいしてキレ散らかすね。
カッカイイロン毛、カイーロンゲ。
カイーロンゲ！
「あなたは科学技術発展の犠牲者ではなく、そちらの馬鹿のほうの馬鹿の方の犠牲者なのでは？」
おぅ眼鏡っちはカック眼鏡をクイッとやるね。
カッククイッ眼鏡、クイーメガネ。
クイーメガネ！
