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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第8話 宇宙機動要塞トランプ

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「『ある程度』世に一酸化バリトンニューム中毒症が蔓延し、『ある程度』それが恐ろしい病との認識が広がったところに政府が予防接種を推奨したらどうなるガンになる。人々はなんの疑いもなく、自ら推んで予防接種を受け、自ら推んでピコンピコーン人間になるわけです。パナマ運河です。」

(ちょっ)(ウェイ)ってくださいよ教授(ビーカ)予防接種(バンヴァビガル)中毒症(ピコンピコーン)になるって、そりゃあ一体(トンチデ)どういう理屈(ドミンク)なんですかい!?」

「はあ。なぜって一体、予防接種で接種されておるのは高濃度の一酸化バリトンニューム溶液すのものですからなあ。」

『すのもの』だって!

オッサンよかったね、『酢の物』だってさ。

オッサン甘いもののほうが好きだけど、結局なんでも食べるもんね。

直接頂いちゃいなさい。

ジャーて。

ジャーて。

「そう、直接いくわけですな。」

ジャーて?



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