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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第8話 宇宙機動要塞トランプ

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「地球全人類のピコンピコーン人間化、共鳴現象による画一化、均一化そして、ごく限られた一部の人間による全世界の統制、支配、ディストピアな無個性社会の建築それこそが!おぉ!君たちは本当に理解がはやい!そこまで理解できていたとは君たちを見くびっていたようですな、ぅむ、申し訳ない!」

ハゲ謝ってきたけど。

マァ、俺チャン許してやるけど。

優しいから。

なんか失礼だったくらいじゃ怒んない。

恨みにもたない根にもたない。

ナイスガイな俺チャンどうよ、どうよ。

「おめでとうございます。教授、僕たちはあくまでそういった未来もあるかもしれないという『可能性』の話をしていたのですが。教授のおっしゃる通りだとすると、察するに…『ある』んですね?そういった『可能性』が。いま、このままいくと、現実の世界の未来として。」

「イグザクトゥリィ。そう、『ある』のです。『あってはならない』のです。」

どっちハゲ。




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