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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第8話 宇宙機動要塞トランプ

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「おぉ!既にそこの彼は筋肉の彼と特性を共有しているのですな!うぅむ、これは希少な事例だ、実に興味深い!」

「いえ。そこの彼は『ちょっと言ってみた』だけかと。検証するに値しない事例だと思います。」

眼鏡クイッたら眼鏡クイッ。

眼鏡くんはいつも常識的な判断で、もちろんそれはいいんだけどさあ。

忘れてない?

俺様チャンてば超能力者よ。

常識外の存在よ?

『方向が変わった』いろんな可能性の未来を見てきて、何度も何度も体験してさ。

例えばだけどさ?

そういう経験のなかで、僕チンがピコンピコーン人間になってる世界線だとか。

科学がいまよりスッゲー進んで、ピコンピコーン人間になっても平気っていうか。

ピコンピコーン人間なのがむしろ、当たり前の世界であるとか。

そういう状況を実体験で、通過してきてないとも限らないじゃない。

その過程でオッサンの特性とか、コピーしててもおかしくないと思うんだけどな。


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