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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第8話 宇宙機動要塞トランプ

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「『囚人』?」

ハゲが困った顔を見せるね。

すいませんね。

うちの眼鏡はなんかうまいことを言ったつもりだったんです。

眼鏡もクイッとやってましたし。

ちゃんと練らずに思いつきだけで喋るからそういうことになる。

今度よく言っときますんで!

「はい。あのアイスクリーム屋のおじさん…加うるにそこの筋肉の方は軍刑務所の囚人でして。ふだんからそれはもう、とても規則正しい生活を送っている模範囚なんだそうです。」

「ほう、なるほどそういうことですか、興味深い!ほう!」

ハゲがだいぶん喜んでいるね。

今度はツボにハマったみたい。

でもさあ眼鏡くん。

補足で説明しないと面白さがわかんないネタってさあ。

それはそれとして、それ自体がシュールなお笑いとしてアリっちゃアリなんだけどさあ。

それ前提のネタって、僕ァどうかと思うなァ。

いただけないね。

「俺か。俺は腹が減ったぞ。」

オッサンは腹が減ってるね。



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