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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第8話 宇宙機動要塞トランプ

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「お薬出してもらった方がいいんじゃないですか。」

「ハッシャシマス?」

「どうぞ。」

マシーンマンさんの胸がパッカと開いて青白く光る謎の液体。

ワーオ、すごく効きそうなお薬ね。

でもボクチンお医者様にお薬は止められてるから。

眼鏡くんお譲りします。

どうぞ。

「僕はいいんです。」

「おい。腹が減ったぞ。」

「ハッシャシマス?」

「どうぞ。」

マシーンマンさんの胸がパッカと開いて青白く光る謎の液体。

「これは食っていいのか?」

だめだめ、そんなもの食べたら死んじゃうよ。

ターゲッちにお譲りしなさい。

どうぞ。

「死ぬようなものを彼に飲ませたがるのはやめてください。話を謎のロボットに戻していいですか?」

「はあ。眼鏡の君は話をよく覚えていてくれて助かります。謎のロボットというのはそこの彼ではなく、『組織』が秘密裏に量産を進めていた方のことでよろしいですかな。」

イグザクトゥリィ。






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