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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第8話 宇宙機動要塞トランプ

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「ピコンピコーン、ピコンピコーン。」

「だからどうしてあなたは彼に謎溶液を飲ませたがるんですか。光られても鬱陶しいからやめてくださいってお願いしましたよね。」

だだだだダッテダッテ。

ゲッちがあたま、いたいって言うから。

マシーンマンさんが「ハッシャシマス?」ってきくから。

お薬出してあげたほうがいいんじゃないかと。

いいんじゃないかとボクチャンおもって。

お薬出してあげたほうがいいんじゃないか。

いいんじゃないかと俺は思う。

「筋肉の方の真似で強引にごまかさないでください。せっかく教授がお気になさらず説明を続けてくださってるんですから、おとなしく聴いていていてもらえませんか。」

眼鏡ぷりぷり眼鏡クイッ。

あ、これけっこうガチで怒ってるやつだ。

眼鏡くんと俺チャンはいちばん付き合いが長いからね、そういうこともわかります。

ゲッちはちょっと空気読んでね。

無駄にそこで光ってないでね。



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