表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
記録の外側で  作者: べべ
9/57

7

「ゥウ…ンアァ…ヒック……ェアァア…」



…赤子の覚醒を確認




睡眠状態に入ってから、約5時間経過していた




また人工栄養液を少量与える


嚥下を確認

空腹状態と判断し継続して与える


先程より多めに摂取している





「…………ッゴプ…フェェ…」



…嘔吐した


昨日神界で見た赤子についての報告書を思い出す



“ーー吐き戻しを確認。赤子は母乳の摂取量が多い場合、反射的に嘔吐する可能性がある”



「…量が多かったのか」


嘔吐物を片付けながら

この赤子の適正量を頭の中で計算する




「次は正確に与える」











「ッン…ンク…………フゥ」




手を握り力を込めているようだったがすぐに脱力を確認



この行動は何を意味しているのだろう


「後で確認する必要があるな」







「…ンァア……ァアア……ファア」


再び泣き出した赤子


すぐに人工栄養液を用意したが、赤子は手で払い除けるように拒否



空腹ではない?



「…今回の泣く要因はなんだ」



神界の報告書に載っていなかったかを思い返していると鼻につく匂いがした



…赤子の方からだ

しかし、赤子から異臭の要因に関する内容は報告書にそんざいしていなかった



再度、要因の確認が必要だ



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ