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今日は赤子の覚醒時間が
通常時より遅れている
状態を確認
心拍 正常時より早い、異常
呼吸 正常時より荒い、異常
体温 正常時より高い、異常
「…何が原因だ」
ー神界ー
「っもぉお!また来たの?
しばらく来ないと思って安心してたのに…!
今度は何?何が聞きたいわけ?」
記録担当に声をかけたら
いつもより語気が強い
「赤子の状態が異常なんだ、原因はなんだと思う」
「はぁ?状態が異常?もっと詳しく説明できないのかな、きみは」
詳細を求められたので
現在の赤子の状態を伝える
「……心拍、呼吸、体温がおかしい…ね」
「それ赤子特有の熱だと思うよ、人間の赤子はよく熱を出すんだ」
…人間の赤子には特有の病があるのか
「それはどうすれば改善するものだ」
異常は早急に対応し、正常に戻さなければならない
「体を温めて安静にしてれば治るよ、体温が高いからって冷やすと最悪死んじゃうからね」
「ぜっっったいに!やっちゃダメだから」
記録担当は念を押すように指を突きつけてきた
体を温める
安静を保つ
冷却行為は禁止
「承知した」
「ほんとに分かってんの?
これ、冗談じゃないからね?」
目を細めてこちらを見てくる記録担当
しかし悠長にしている場合ではない
「それでは失礼する」




