■Round3.僕らにとっての大切なこと、君にとっての大切なこと
■Round3.僕らにとっての大切なこと、君にとっての大切なこと
【Turn3-1 食い倒れ横丁の罠】
GM:日が傾き始めてきました。まだ夕暮れというほどではないけれど。「もうしばらくお付き合いください」というウーテに請われて、さあ、誰からどこへいきますか?
タマちゃん:「ウーテちゃん、小腹は空いてないかにゃあ?」
ウーテ:「おなか、ですか?」
タマちゃん:「ちょっとお腹が空いてたりとかしないかにゃ?」
ウーテ:「そうですね、いつもより沢山歩き回ったので、少し・・・」恥ずかしそうに笑います。
タマちゃん:「じゃあ・・・!食い倒れに」
キリヤ:食い倒れに(笑)
ベルハ:きたっすな。
ジェイス:「まあ、あそこに行かずしてアキバは語れまい」
タマちゃん:「うんうん、いろんな料理があるからにゃあ」
ウーテ:「へええ!」
タマちゃん:ぶらぶらそっちへ向かいます。
◆タマちゃんのターン
→全員同行
・イベント≪とても辛い料理を食べる≫
GM:食い倒れ横町は、ピーク時ほどではないが賑わっています。
ウーテ:「わあ・・・いろんなお店がありますね・・・」
タマちゃん:「にゃあ、ここは全部あれじゃにゃいかにゃー、冒険者の人たちが自分で料理を考えて、とかで出してる通りだと思うにゃあ」
ウーテ:「へえええ・・・!あっ!なんですかあれ!」
GM:ウーテが突然とある屋台に向けて走り出します。
一同:付いていくよ!
GM:その屋台で売っているのは、とても!赤い!ホットドックです。
キリヤ:「あうっ」
タマちゃん:「赤い、のかにゃ・・・」
GM とても!赤い!ホットドックです。
タマちゃん:「真っ赤っかだにゃー・・・」
ジェイス:「挑戦的だな」
キリヤ:「赤い・・・」
屋台の人:「おお!どうだい!やっぱり食には刺激も必要だろう!?」
キリヤ:(ふーっ)「・・・誰か人質に・・・」
ウーテ:「わたし!食べてみたいです!」目を輝かせています。
タマちゃん:「にゃっ!!?」
ベルハ:「親父、一個くれっす」
GM:さあ、誰か一緒に挑戦しよう。
ベルハ:「親父、もう1個」
キリヤ:「ベルさん行った。辛いの大丈夫なのかな」
ベルハ:「任せろっす」
GM:ではふたつ入手して。
キリヤ:「これベルさんのおごり?」
タマちゃん:「またベルハにゃんのおごりかにゃ」
ベルハ:「しまったっす。・・・とりあえずキリっさん、水だけ大量に買ってきて欲しいっす・・・」
一同:(笑)
キリヤ:「えー」
ジェイス:「エールの方がいいだろう。本当に辛いもの食ったときは水はかえって苦痛だぞ」
ベルハ:「そ、そうなんすか・・・」
タマちゃん:「たしか炭酸の方がいいって聞くにゃー」
ジェイス:「昔ベトナムに行ったとき思い知った」
一同:(笑)
ベルハ:さすがジェイっさんっす!
キリヤ:じゃ、なんかコーラ的ななにかを探してきますね!と、さっと行ってさっと買ってきた。
ウーテ:「辛いんですか?」(きらきらきら)
キリヤ:「すっごい辛いと思う・・・」
ベルハ:「一気に食うとさっきのハンバーガーみたいな状況になるんで少しずつ食うっす」
ウーテ:「は、はい!辛いってどんな味なんでしょう」(どきどきわくわく)
ベルハ:「辛いは・・・」
タマちゃん:「痛い!」
ベルハ:がぶっ!
タマちゃん:あ、食べた。
GM:では耐久判定を。
ベルハ:・・・障壁は口の中にはれないからな。
GM:ウーテちゃんもがぶりと一口いきました。しゅーんと赤くなっていきます(笑)
キリヤ:コーラ待機。
タマちゃん:「だ、大丈夫かにゃ」
○耐久判定→失敗!(2が出た)
キリヤ:ひどくね?出目、ひどくね?
一同:(爆笑)
ジェイス:一瞬ファンブルに見えるな(笑)
GM:あれ?ダイス1個足りないんじゃない?1個振って足そう。(1+2Dを1+1Dで振っていた)
ベルハ:っす。
○耐久判定→結局失敗!
ベルハ:ベルハは喋れない。
一同:(爆笑)
キリヤ:コーラ、差し入れ差し入れ。
GM:耐えきれなかったね。
ベルハ:(ぐびぐびぐび)
キリヤ:「辛い?」
タマちゃん:「う、ウーテちゃんの方は大丈夫かにゃ・・・?」
GM:真っ赤な顔をしてぷるぷるしています。目が潤んでますね。
キリヤ:「無理して飲み込まなくていいから!」
ベルハ:目配りで(コーラ早くそっちにまわして!早く!)
キリヤ:「2本買ってるから大丈夫大丈夫。タマちゃん、なんか吐き出しても大丈夫な袋的な何かをこう・・・!」
ジェイス:「しかし、コーラなんてよく再現したな」
GM:シロップと炭酸だよ。シロップの炭酸水割り。
ベルハ:なんちゃってコーラ。
キリヤ:とりあえずベルさんはおいといてー、ウーさんの介抱を。
ベルハ:後ろで悶えてる。
ウーテ:「ほ、ほうへんひゃのはわわ、ひふもほんなおはへへふんれふは?」(なぜか通じた、「冒険者の方はいつもこんなの食べてるんですか?」)
タマちゃん:「いつもはこんなの・・・食べてないにゃ!」
ジェイス:「まあごく一部、こういうのが好きな奴もいる」
GM:へにょ、と困った顔をします。
キリヤ:「それが辛いというものだよ・・・」
タマちゃん:ウーテは全部食べてはいないんだよね?
GM:食べてないね。
ベルハ:一口ちょこんとしか食ってないんじゃねーかな。
GM:一口かじって困った顔をして持ってます。
タマちゃん:ウーテちゃんに(ちょいちょい)っと、「ちょうだい」と。
キリヤ:タマちゃん・・・勇者だ・・・!
ベルハ:後ろで手を伸ばしてる。(だめだ!それはだめだ!)って。
キリヤ:コーラを持って待機している!
GM:その口にウーテがもっていたホットドックを、ひょいっと。
タマちゃん:はむ。
GM:耐久判定です(笑)
◆自分もやってみる タマちゃん
○耐久判定→成功!
タマちゃん:もぐ・・・うん、もぐもぐ。
ウーテ:固唾をのんで見守っています。
ベルハ:(だめだ・・・あいつも俺と同じ道を・・・!)って顔してる。
タマちゃん:「まだ!これくらいなら!平気にゃん!」(ぷるぷる)って言いながら、残りのものも取り上げて、ばくばくと全部食べちゃうよ。ウーテちゃんの分はな!
GM:ウーテの分は(笑)
ベルハ:ですよねー!?
タマちゃん:もぐもぐ、ごっくん。「ふう、ごちそうさまにゃ」
キリヤ:「タマちゃん、コーラ」
タマちゃん:「ありがとにゃああ・・・ごくごく、ふう、大丈夫にゃ」
GM:一口で唇を赤く腫らしたウーテがベルハを心配そうに見ます。
ベルハ:ベルハは喋れない。
一同:(笑)
ベルハ:汗が滝のように出ててそろそろヤバい感じ。
ウーテ:(おろおろ)
ジェイス:「ちなみに、辛みというのは正確には味ではなく、刺激、つまりさっきお前らが言ってた痛い。痛覚だ。まあ早い話が、舌にダメージを受けてるんだな」
ウーテ:「ほええ・・・」
ジェイス:「ヒールでもかけとけ」
一同:(笑)
キリヤ:「ベルさんヒールかけたら良いじゃないですか、自分で」(笑)
ベルハ:(詠唱できないっす・・・)たぶん今グレイアウトしてるんじゃないかな、ヒールが。アイコン選択できないし。
タマちゃん:ポーションは今持ってないにゃあ・・・
ジェイス:これ、衰弱なんじゃない?はっ、違う、重篤か!
一同:あっそれだ!(爆笑)
ベルハ:(ここら辺で休んでるから先に進んでくれっす。まだまだ食い倒れは始まったばかりっすよ)ってボディーランゲージ。
タマちゃん:「しょうがないにゃあ、よこすにゃそれー!」
ベルハ:え、それよこしても俺が回復するわけじゃな、あ、食べられた。
タマちゃん:もぐもぐごっくん、げふ。
キリヤ:尊敬の眼差し。
ベルハ:ベルハは回復していない。
+楽しい消耗タイムで、内容通りの素敵な高い値を出す二人。
キリヤ:「タマちゃん無理して食べるから・・・!」
ベルハ:あっ、ヤバい、リアルに次休む。食べられないし(笑)
タマちゃん:ちょっと待つにゃー?・・・タマも休むにゃあ!!(笑)
ベルハ:(あとはイケメン2人に任せるっす)というボディランゲージ。
キリヤ:ジェイスさんと、3人で・・・
タマちゃん:追いつくから!休憩したら追いつくから!
ベルハ:(俺たちに構わず先に行けっす)
ジェイス:「じゃあ美味いもの食いにいくか」
ベルハ:いいなあ美味いもの。
キリヤ:「ジェイスさんどこいきますか?」
ジェイス:「いやあ、美味い店知ってるか?」
キリヤ:「うーん、なんだっけなあ、お店の名前忘れちゃいましたよ」
ベルハ:ケバブー!
GM:アキバ名物。
ジェイス:「ヤマトサーバーだからな、一膳屋とかか?ヤマトサーバの冒険者と言えば日本人だろ?冒険者の暮らしが見たいなら一膳屋がいいんじゃないか?」
キリヤ:「じゃあ行きますか」
タマちゃん:いってらっしゃーい。
ベルハ 同行しません!
【Turn3-2 美味しさは時に無言を呼ぶ】
◆キリヤのターン
→タマちゃん・ベルハ一時離脱
・イベント≪話の流れで、一膳屋でごはん≫
GM:一膳屋はまだ空いてますね。
ジェイス:飯時ではないからな。
GM:和定食のお店、一膳屋。
ウーテ:「わあ、なんだか、不思議な作りの建物ですね。質素というか素朴というか」
キリヤ:「ここが多分、アキバの冒険者が食べて一番落ち着く味だと思うよ」
ウーテ:「そうなんですか?じゃあ、みなさんが普段食べているようなものを、私にも下さい!」
キリヤ:なんだ・・・?定食一丁?定食なのか?
GM:基本は魚。違うものもありますけどね。
ジェイス:基本は魚なんだ?
GM:和風定食屋にあるものは大体。
キリヤ:「焼き魚定食・・・」
GM:焼き魚、煮魚あるし。
タマちゃん:おでんもありそう。
ジェイス:腹黒はたしかサンマだったな、しかし、まあ仕入れの関係もあるだろうから安定して同じメニューはないだろう。日替わりってとこか。
キリヤ:「日替わり定食・・・」
ジェイス:「まあそれが安定か」
キリヤ:「日替わり定食3つー!」
店員:「あいよー日替わり3つ、新規卓様はいりやーす」
ジェイス:居酒屋か!
店員:数分後。「へいーおまちどう!」
GM:さあ出てきたのは・・・魚。
店員:「今日はとれたてのサンマの塩焼き定食だ、まあ熱いうちに食ってくれ!」
キリヤ:これは美味しい。
GM:これは美味しい。
ベルハ:ってモブをやるのがだいすきです。
GM:すばらしい。えーもちろんお箸で出てきますね。ウーテは途方に暮れてますよ。
ジェイス:「申し訳ないがこちら大地人だ、すまないがフォークとナイフ・・・」
ウーテ:「いえ!わ、わたしやってみたいです!」
ジェイス:「やってみる、のはいいが、とりあえず頼んでおくだけ頼んでおくんだ」
店員:「しかしなあ、あんちゃん、見ての通り大衆食堂だ。そんな高級そうなもんに使うもの、あるとおもうかい?」
ジェイス:「フォークくらいあるだろ・・・!」
店員:「ナイフは無いがな?」
ジェイス:「ならフォークだけでいい。頼む」
店員:「あいよー」フォークを出します。
ジェイス:「リアルの職業柄、外国人と付き合うことが多くてな、連中、日本に来ると日本食を食べたがるんだが、大体!箸で挫折する」
店員:新聞読みながら(あの兄ちゃん分かってんじゃねえか)って心境。
ウーテ:「使い方のお手本見せてください!」
GM:はい、では操作判定です。
キリヤ:「とりあえず僕が。あんまり箸の使い方うまくないんだけどなあ・・・」
○操作判定→成功!
キリヤ:「こうやってー、ペンを持つみたいに持つんだよ」
ジェイス:ペンてあるか?あ、羽ペンがあるか。しかし羽ペンはボールペンみたく持たないだろ。
キリヤ:確かに!・・・「まあ、こんな感じに持つんだよ」
GM:もう一本をここに、って感じで。見よう見まねで持ってみています。カチッ!バッテンに交差します。
ベルハ:くっそかわいいなもう!
タマちゃん:そのうち片方がぽろっと落ちそうだ。
ジェイス:「それに関しては冒険者でも中には上手く使えない者も多いからな」
キリヤ:「そうなんだ、最近の若い奴は正しく使えないのも多いんだ」
ウーテ:「そうなんですか?」
キリヤ:目の前でサンマを上手いこと箸で食べていきますよ。
ベルハ:背骨だけするーっと取って。
キリヤ:べろーん。
ウーテ:「わああ!」
ジェイス:ジェイスはこう、ちょっと間違った箸の使い方でそれでも器用に食ってる。
ベルハ:両手持ち?握る?
GM:間に支えが無いタイプの持ち方。
ウーテ:「ふえー・・・」
ジェイス:「ひとまずフォークを使え」
ウーテ:「は、はい。でもおもしろい文化ですね、この2本の棒で食べるって」
キリヤ:「へんひはお」(便利だよ)
ベルハ:めっちゃ食ってる!
ジェイス:「しかしサンマかあ、考えたら大災害以降の方が食ってるな・・・」(ぱくぱく)
ウーテ:「わあ、美味しいですねこのお魚!」
*そして訪れるしばしの静寂
キリヤ:無言の食卓タイム(笑)
ジェイス:サンマ食うと無言にならんか?
一同:なるなる。
ジェイス:なんかこう骨とかこう・・・ちまちま取ったりして。
ベルハ:ちなみにウーちゃんがんばって食べてるのかな?取れてるのかな?箸で。
GM:もう、箸は断念して。
キリヤ:今はフォーク。
GM:箸で刺して失敗したところからフォークで、するーっとむいて。フォークの方が器用です。
ベルハ:なるほど、じゃあ店主はそれをみて、こりゃいらねえか、ってナイフを台所の流しの所にぽんと。
キリヤ:店主・・・!
ウーテ:「片手だけだとやっぱりちょっと大変ですね!」といいながらウーちゃんは楽しそうにご飯を食べて、みなさんの食べている様子を見てます。
キリヤ:もぐもぐ・・・もぐもぐしながらも僕は疲労するんですね・・・!?(この後の消耗タイムに怯える)
タマちゃん:おかしいな(笑)
ベルハ:おかしいなあ(笑)
GM:では、出目-1で!
キリヤ:やったあ!
ジェイス:まあメシ食ってるわけだからな!
GM:こいつは刺激物ではないので。
+楽しい消耗タイムは補正をもらっても残念ながらかなりの数値を叩き出した!
キリヤ:でけえな!
ジェイス:いつもより緊張して箸を使ったからこう。あと、サンマ食うとたまに疲れるからな・・・
ベルハ:疲れる疲れる。
タマちゃん:分かるわあ。
ジェイス:なんか美味しく食べようとしてかえって疲れちゃう。
キリヤ:やべえこいつは危険な値だ!僕次休むわ。
GM:ではその間様子見していたタマちゃんとベルハさんだね。
ベルハ:口直しになんか食うっすよ。
+ベルハ・タマちゃん、レストタイム
ベルハ:くそ、ポトフがないっす。
タマちゃん:「食べるかにゃ?」ってポトフを差し出すにゃ。
ベルハ:(お金は後で払います)ってボディーランゲージ。
タマちゃん:「お、お金はいらないにゃ。バーガーもドッグも奢ってもらったにゃ!」
ベルハ:(ありがたく頂戴します)のボディーランゲージ。
キリヤ:喋らない(笑)
タマちゃん:喋れない(笑)
ジェイス:ドッグは奢ってもらったって言っていいのか。
一同:(笑)
ベルハ:「ポトフってこんなに美味かったんすね・・・」やっと喋れる。
キリヤ:「僕おなかいっぱいだから次はちょっと。先行ってて。休憩してから行くよ」
ジェイス:「分かった」
ウーテ:「あ、じゃあよろしくお願いします」(ぺこり)
キリヤ:(凸凹コンビが出ていく・・・)
ベルハ:遠くから見ても分かりやすいっすね、すぐ見つけられたっす。
キリヤ:合流だね、タマちゃんたちと。
タマちゃん:「おまたせにゃーん!」
ジェイス:「もう大丈夫か?」
ベルハ:「喋れるようになったっす」
ウーテ:「よかったです」
キリヤ:デザート食べながら見守ってるよ。
タマちゃん:あれ?おなかいっぱいだからって言ってたような(笑)
ベルハ:別腹?スイーツ男子?
【Turn3-3 報酬は即ち皆の想い】
ジェイス:俺が先にやるとだな、トリのシーンに消耗でいなくなる可能性があるので先にやってくれないか(笑)
ベルハ:なるほど、なんか今メタな発言聞こえたっすけど、了解っす。
◆ベルハのターン
→キリヤ一時離脱
ベルハ:「うむ、もう食い物は満足したっすか?」
ウーテ:「はい、おなかいっぱいです」
ジェイス:「サンマ美味かったぞ」
ベルハ:「あ、あそこのサンマは絶品っす」
タマちゃん:「食べたかったにゃあ・・・」
ベルハ:「メシを食ったら次はショッピングっすね。雑貨屋でも覗きにいくっすか?」
ジェイス:「たしかに」
タマちゃん:「いいにゃあ」
ベルハ:「今居ないすけど、キリっさんが卸してるところがあるかもしれないっすね」(念話)「キリっさん、なんかありますか?卸してるところ」
キリヤ:「ん?なにが?」(もぐもぐ)
ベルハ:「宝石職人だよね?」
キリヤ:「んーとね」(もぐもぐ)
ベルハ:「めっちゃ食ってる!めっちゃ食ってる!念話してる先でめっちゃ食ってる!」(笑)
キリヤ:「あ、これわらび餅なんだけど」
一同:(笑)
キリヤ:「えっと、食い倒れ横町から横に入ったところの雑貨屋に卸してる」
ベルハ:「じゃあそこに行ってみるっす」
GM:ウーテはその念話してる様子を、不思議そうにすごいなあと、尊敬のような眼差しでみています。
ベルハ:「そっか、目の前で念話したの初めてっすね」
タマちゃん:冒険者便利機能その1。
ウーテ:「すごいですねー!」
ベルハ:「この世界って電話あるっけ、無いか」
ジェイス:「電話はさすがにないだろ」
GM:ないよー!
ベルハ:「伝書鳩?」
ジェイス:「伝書鳩、あと早馬」
ベルハ:「んーだと説明しずらいっすねえ」
タマちゃん:「紙コップと糸ってあるかにゃあ?」
ジェイス:「紙コップ、はまあ冒険者が作ったかもな。でも木のカップとかでできると思うなアレ」
キリヤ:即席電話講座。
タマちゃん:「木の加工・・・」
ベルハ:「ふっふっふ、木って言ったっすね?」
GM:木工職人が輝いた!
タマちゃん:「でもそれ、底に穴あけるにゃよ?」
ベルハ:「糸つけるだけでいいじゃないっすか・・・」
タマちゃん:「そっか・・・どうやって?」
一同:どうやって?
ベルハ:「セロハンテープはもってないっす!うーん、雑貨屋行けば何かあるかもしれないっす」
タマちゃん:「糸はまるめて玉留めみたいな感じですれば・・・」
GM:穴を開ければな。
ベルハ:「そっか、タマちゃんの毛で代用できないか」
タマちゃん:「にゃっ!?」
ジェイス:「短いだろ」
タマちゃん:「う、後ろの髪とかだったらいけると思うにゃあ。腰までロングあるにゃあ」
キリヤ:尻尾の毛でいいんじゃね?
ベルハ:これ、むしると因果力使っちまうっす。
キリヤ:雑貨屋の中に売ってるだろ!雑貨屋に!!
ベルハ:とにかく雑貨屋に(笑)「早馬のもっとすごいやつっすよ!」ってごまかした説明をしつつ雑貨屋へ行く!すごいあたふたしてる!
ウーテ:「どういう原理かは知りませんが、遠くの冒険者とお話ができるんですよね?わたし知ってます!」
ベルハ:頭がいいって助かるっす!
GM:雑貨屋へ。
店員:「いらっしゃいませー!」
ベルハ:「ちっす」
ウーテ:「こういう所に売っているものは、大地人の街と変わらないんですね・・・わあ!このデザインかわいい!」
ベルハ:同じ物、こう裏みると、キリヤのサインとか入ってないかなー?
ジェイス:値札とかの所に書いてあるよ。
ベルハ:この宝石は誰が見つけました。的な?野菜農家の人的な?
ジェイス:磨きましたとか、加工しましたとか。
タマちゃん:細工しました。加工しました。
GM:デザイナーとかも多分出てる。デザイナーは大きく出てるだろうねまず。
ベルハ:そっか、宝石職人だから卸すだけじゃなくて、加工して卸すんだもんね?
GM:原石から宝石の状態にね。
ベルハ:ということで、「それはキリヤが作ったやつっす」
ウーテ:「えっ?本当ですか?わあ」
ベルハ:「デザインセンスはピカイチっすね」
ウーテ:(ぽかーん)
キリヤ:ここはタマちゃんの出番ではなかろうか女子的に。
ベルハ:女子的に。それを見越して雑貨屋きたんだー。
タマちゃん:にゃああ!?タマの部屋を見ただろう?
一同:(爆笑)
ベルハ:「まあそういう指輪チックなものよりも、こっちのアクセサリーの方が似合うと思うっすよ」首輪をこう後ろからさっとかけてやる感じ。
キリヤ:首輪!?
ベルハ:首輪じゃねえ!なんだ首輪って!ネックレス!
タマちゃん:タマはじーっと商品を眺めてるよ。
ベルハ:目が輝いてるなー女の子の目だ。
ジェイス:我関せずといった様で店内を見ている。
ベルハ:完全に任せやがったなぁ!ジェイスさん。
店員:「お客様お似合いですよ」
ベルハ:「というように、これを作ってるのも冒険者っす。で、これを売ってるのも冒険者っす。つまり意外と大地人と変わらないことしてるんすね、冒険者って言っても」
店員:「この店には大地人も物を卸しているわ」って店員のお姉さん。
ウーテ:「冒険者と大地人・・・全く違う生き方をしているものだと思っていました・・・」
ベルハ:「根本的には同じっす。ただその見え方がちょっと違うだけっすよ。で、貴族さんで領地を治めてるってことは、みんなの生活を守ってるって、冒険者と同じことをしてるっす」
ウーテ:「守りかたが違うんですね?」
ベルハ:(こくん)と頷きます。
タマちゃん:タマは、良いこと言うにゃあって聞きながら、耳ぱたぱたしながら、髪留めを見まくってるよ。
店員:店員のお姉さんも良いこと言うなーって思いながら、オススメするもの物色してるよ。
一同:(笑)
ベルハ:「あまりこういうの分からないから、この子に似合うもの2~3見繕って欲しいっす」
店員:「あらぁ、いっつもはドレスとか着るのかしら?」
ウーテ:「そう、ですね」
店員:「これなんかはストール留めになってるんだけど」みたいな。
GM:そんなのを見ていてですね、不意にウーテのポニーテールの留め金がぱりんと、ぱきんと割れてほどけてしまいます。
一同:「あっ」
ベルハ:「店員さん、髪留め売ってないっすか?」
店員:「もちろん売ってますよー?いっぱいありますけどどれにしますか?」
ベルハ:「できれば・・・金髪につけてもあまり負けない感じ、でも主張しない感じのおとなしめのデザインの方がいいっすね」
店員:「そうねえ・・・何色が好きなのかしら・・・?」
ウーテ:「色ですか?色は・・・緑が好きです・・・けど」
店員:「じゃ、これなんかどうかしら?」と、エメラルド系の宝石が付いた髪留めをおすすめします!
ウーテ:「わああ、とっても綺麗です!でも・・・高そう、ですよね?」
キリヤ:ベルさんの奢り(ぼそっ)
GM:さすがに(笑)さすがにそれを気にしたようにちらっと見て、しょもーんと遠慮がちに俯きます。
ウーテ:「もっと!その、普段使いできるような!」
ベルハ:「じゃあ、普段使いできるようなのもお願いするっす。2つあれば文句ないっすよね?」
ウーテ:びっくりした顔をするよ。
ベルハ:内心で、うーん、兄貴に借りて弟にも借りるかな・・・って感じかな。
店員:「ではこちらのはどうでしょう?花の形に加工してあるんですけど、エメラルドじゃなくてグリーンカルサイトが付いてるんです。これだと結構お安いんですよー」安めの髪留めをオススメします。
GM:すげー。
ベルハ:ちんぷんかんぷんだからそれでいいっす(笑)「じゃあ安めの髪留めはもう使うんでそのまま・・・」
店員:「はーい」
ジェイス:ちょいちょいとベルハを呼ぶよ。手でちょいちょい。
ベルハ:「なんすか?」そっちのほうにちょこちょこっと行くよ。「店員さん結んでおいて」って言って。
ジェイス:お金を渡すよ。
ベルハ:助かるっす。
ジェイス:「お前今日出しすぎだ」
ベルハ:「俺もそう思うっす。でもなんか・・・こういうのは金じゃないっすよね」
ジェイス:また片眉をひょいっと上げてから、「まあとりあえず使え」
ベルハ:「ありがたく。もともとこの金、グロンホルム卿のものかもですもんね」
キリヤ:出てった分が帰ってくるかもしれない。
ジェイス:「はっはっは、さすがにあんなに前の卓の金、使ってしまったよ」
ベルハ:「冗談っすよ」(あながち冗談じゃないなと思ってる)
ジェイス:「まあ、得意先は沢山あるということだ」
店員:では、髪も結び終わり、「お会計こちらになりまーす」
ベルハ:「キャッシュで!」
一同:(爆笑)
ジェイス:キャッシュで!(ドヤァァ!)
店員:「はい丁度いただきました。ありがとうございました、またお越しくださーい」
ウーテ:「あ、あの、ありがとうございました・・・」
ベルハ:「みんなからのプレゼントということで受け取って欲しいっす。いわば、冒険の報酬っすね」
ウーテ:「はいっ!」目を潤ませながら満面の笑顔で頷きました。
タマちゃん:店員さんはひとりですか?
GM:何人か居るかもよ?
タマちゃん:店員さんをこそこそっと呼んで、「これと、これを、片方、緑の方をプレゼントラッピングで」とこそこそ。
ベルハ:(なんと)
ジェイス:(やりおる!)
店員:では、こそこそっと包んでタマちゃんに、サッ!
タマちゃん:ササッ!とやりとり。
店員:お会計も終了。
ベルハ:くそう、隠密行動持ってるのかタマちゃん・・・!で、なにくわぬ顔で合流してくるんでしょう?
タマちゃん:商品を受け取って、「にゃあ、いろいろあったにゃあ」って、なにくわぬ顔で。
キリヤ:おそろしや(笑)
GM:そつがないのう(笑)
ウーテ:「わあ、よかったタマさんも、どうですか?ベルハさんが!えーと、みなさんからの冒険の報酬にくれたんです!」
タマちゃん:「おー!すっごい似合ってるにゃあ!可愛いにゃああ!!」
ウーテ:「ありがとうございます!」
+楽しい消耗タイムで、めちゃくちゃ動いていた気がするのになぜかあまり消耗しないベルハ
ベルハ:実はプレゼント選ぶの慣れてたのかな?(イケメンオーラ)
タマちゃん:あ、それか店員に丸投げしたから!
一同:それだ!
+キリヤ、レストタイム
キリヤ:サンドイッチを・・・食べ・・・疲れていたはずなのに。
GM:食べ疲れていたはずなのに、さらに食べて(笑)
キリヤ:サンドイッチも食べて(笑)
ベルハ:ずいぶんデザート食ったっすね。
キリヤ:なにくわぬ顔でささーっと合流して。「あれ、ウーテちゃん髪留め変えたの?」
ウーテ:「あ、はい!そうなんです!」
キリヤ:「似合ってるよ」
ウーテ:「ありがとうございます!」
タマちゃん:イケメンめ・・・
ベルハ:すげえ今さらっと言った。似合ってるよ(だって俺が作った宝石だし)とか思ってんのかな。そしたらエグいな(笑)
タマちゃん:イケメンめ・・・
【Turn3-4 これからを生きる君へ】
GM:さあ、日がだいぶ傾いてきました。
ベルハ:「ジェイっさん、あとどこ連れていきます?」
ジェイス:さて、じゃあ、ギルドホールの方を見て、「最後はあそこでいいだろう」
タマちゃん:「あそこ・・・」
キリヤ:「ギルドホール?」
ジェイス:「あそこには円卓会議がある。中には入れないが。遠足でなく社会見学だというなら見ておくべきだろうな」
ウーテ:「はい!」
キリヤ:「銀行とか見とくのもいいかもしれないっすよね」
ジェイス:「そうだな、ギルドホールにはそういうのが大体集約しているからな」
GM:みんな同行は?
キリヤ:さすがにさいごは同行させてくれ・・・!
◆ジェイスのターン(ファイナルターン)
→全員同行
・イベント≪最後なのでウーテとお話をする≫
GM:ではギルドホール。みなさんは割と利用することがある、ごく馴染んだ施設ですね。ウーテはまずその建物の外観に感心したように見上げて、ため息をついています。
ウーテ:「おおきいですねえー・・・!」
ジェイス:「まあ、ギルドホールだからな」
タマちゃん:「いろんな施設が入ってるからにゃあ」
ジェイス:「ただ、ここは冒険者が作った訳じゃない。冒険者は利用しているだけだ」
ウーテ:「じゃあ・・・?その銀行や、えっと、ギルド?ですか?の建物の維持なんかをやっているのは大地人?なんでしょうか?」
ジェイス:「うむ、大地人だったというのが正解なんだろうか・・・うーん、銀行の運営に関しては今でも大地人だ。確か設定だと菫星だったかな?そういう一族がやっていたはずだ。あれは確か古来種だったか?」と他のメンバーにふるよ。
キリヤ:「うーん、確か」
タマちゃん:「タマは冒険ばっかでそういうことには全く疎いにゃあ」
ベルハ:レベル35は分からなかった。
ジェイス:「フレーバー関係はゆるいんだが、確かそうだったはずだ」
ウーテ:「へえ・・・」
ジェイス:「ギルドホールの管理に関しては、今は円卓会議が施設の権利を買い取っているから、運営そのものは円卓がやっているはずだな。とはいえ、この建物そのものの維持や、建物を造ったのは、大地人・・・いや、少なくとも冒険者ではない」
ウーテ:「そうなんですか・・・」
ジェイス:「まあ、そんなことはどうだっていい。中を見て回ろう」
GM:そろそろ日が暮れる時間なので、近場に行っていた冒険者なんかは帰ってきて、銀行を利用して金銭管理をしてますね。貸し金庫のところが賑わっていたり。ちょっと活気があります。
ジェイス:「どうだ?」
ウーテ:「あ、受付はやっぱり、大地人なんですね」きょろきょろと見回しています。
ジェイス:「この世界は大地人のものだ」
ウーテ:くるっと振り返り、顔を見上げ・・・数歩後ずさります。
一同:(笑)
ウーテ:「そう、なんですか?」
ジェイス:「名前からしてそうだろう?君たちは大地の人だ」
ウーテ:「はい、わたしたち大地人はこの大地に生きるもの。大地人、と自分たちのことを呼び表しています」
ジェイス:「それに対して俺たちは冒険者、危険を冒すものだ」
ウーテ:(こくん)
ジェイス:「双方対比になっているとは言い難い言葉ではあるが、少なくとも語感の上では、どう考えても君たちこそが、この世界の主だろう」
ウーテ:「・・・・・・」
ジェイス:「俺たち冒険者はあくまでこの世界を間借りしているに過ぎない」
ベルハ:「実際大地人が居なくなったら、いくら冒険者とはいえ、できることは限られてくるっすよー」
ウーテ:「そうなんですか?」びっくりした様子で、そっちを向きます。
ジェイス:「君も貴族の娘であれば、まああまり考えたくはないだろうが、戦争という外交は分かるだろう?」
ウーテ:「はい・・・」(こくん)
ジェイス:「君はたとえば全ての大地人と冒険者が正面から争いになったらどちらが勝つと思う?」
ウーテ:「わ・・・わかりません・・・」
ジェイス:「少なくとも冒険者は不死だからな、負ける、ということはないな?」
ウーテ:(こくん)
ジェイス:「だが、そして仮に大地人と冒険者が戦いになったとき、困るのは冒険者も同じだ。たとえばその銀行、管理しているのは大地人だ」
タマちゃん:「タマたちは使い方がさっぱりわからないにゃー。実際にどんなシステムで動いているのかしらないにゃ」
ウーテ:「そうなんですか・・・?」
ベルハ:「今日食べた食材だって、ほとんど大地人が作ってくれてるんすよ?」
ウーテ:「え?」
ベルハ:「もちろん冒険者のなかで作物を育てて居る人もいるっす。でもそれじゃ到底需要に追いつかないっす」
ウーテ:「そう・・・なんですか・・・」
ジェイス:「では、そうした大地人をとりまとめているのは誰だ?君たちだ」
ウーテ:「貴族、ですね?」
ジェイス:「だから君にそうなるべきだと言っている訳ではない。それが現実だということだ」
ウーテ:「はい・・・」
ジェイス:「君は・・・君はこの仕事の最初に、冒険者は強く、困難に対して雄々しく立ち向かう存在であると言ったな?」
ウーテ:「はい」
ジェイス:「だが、そうでない冒険者だって居る」とキリヤを見るよ!
キリヤ:見られた!まさしく!
タマちゃん:引きこもりだもんにゃあ。
ベルハ:宝石作ってるもんな。
キリヤ:「僕は戦うのは怖いからね・・・」
ジェイス:ギルドホールを出て、ちょっと歩いていいですか?
GM:はい。
ジェイス:えー、ギルドホールを出て、歩きながら喋ろう。「アキバの街もずっとこうではなかった。冒険者がこの街に定住するようになった時期というのは分かるな?」
ウーテ:「はい」
ジェイス:「定住するようになった当初は酷いものだった。なぜ円卓会議などというものがあるかわかるか?」
ウーテ:「まとめるものが必要・・・だったのでしょうか・・・?」
ジェイス:「逆説的に言えば、まとめることは、必要、だったんだ。お前らも結構酷い目見たんじゃないのか?」と3人を見るよ。
キリヤ:「うーん、大変だったねえ」
ベルハ:苦笑いっす。
タマちゃん:「最初っから今の状態だったら、多分とっても楽だったにゃあ」
ベルハ:「けど、そうもいかなかったっすからね。そんな中でも各々が各々の道を見つけて、いろんなことが重なりあって、今に至ってるっす」
キリヤ:「なんだかんだで、やらなきゃいけないことがあったから、やってる、って感じだしなぁ」
ジェイス:「蝉は鳴くもの」
一同:(またセミが出た!)
ジェイス:「蝉はうるさく鳴く虫だ。みんなもそう思うだろ?だが、あれは鳴くのはオスだけだ。つまり蝉の個体数の約半数は鳴かないんだ。だが我々は、蝉は鳴くものだと認識する。それは鳴く方が目立つからだ、目に付くからだ。鳴く蝉こそが、まあ、俺たち冒険者の感覚かもしれんが、夏の風物詩という肯定的な意味合いで捉えられるからだ。君の冒険者像も同じだ。そして貴族像も、なにもかもそうだ。君はまだ若い・・・ベルハは、この仕事・・・今日のアキバの見学会を「冒険」だと言った。これは間違っていない。だがね、そもそも、君が今から生きていくことは全てが冒険だ」
ベルハ:同意するように頷こう。
タマちゃん:うんうん、と頷くよ。
キリヤ:若干ぽかんとしているよ。
一同:(笑)
ジェイス:「俺はこうやって偉そうに言っているが、君の人生に対して結論を出してあげることはできない。まあ、よく考えることだ。少なくとも、冒険者になるのか、そうでないのか、などという二元論的な考えで君の人生は構築されていないはずだ。もっといろんな所からいろんなものを見ることだ」・・・とまあこんなところか。
ベルハ:っすね。
タマちゃん:「うんうん」
キリヤ:「どうだった?ウーテちゃん?」
GM:ウーテはちょっと黙って真剣な顔でやや俯きがちに、胸の前でぎゅっと手を握っています。
ウーテ:「わたし・・・ありがとうございます!わたしなりの、わたしがなりたい、わたしのありかたを、考えてみます」
GM:日が陰ってきました。夕日のオレンジが、ギルドホールを明るく、赤く照らしています。
ベルハ:「まあ、なんに縛られずに生きていくことっす。これからのことは、これから決めればいいんすよ?」
キリヤ:「まだ若いんだし」
ウーテ:「はいっ」
ジェイス:まあ、若いと言うより幼いが。
キリヤ:たしかに。
ジェイス:「我々冒険者だって人生を訓示するほど偉い人生を送ってる奴なんてほとんど居ない」
ベルハ:「すんませんっす」
キリヤ:「まあ大体廃人・・・だからね」
タマちゃん:「そうだにゃあ」
ジェイス:「だからこそ、何になりたいかではなく、どうなりたいかだということだ」
ウーテ:「ありがとうございます、みなさん。今日最後の仕事の締めくくりとして、あの冒険斡旋所に送って頂けますか?」
キリヤ:「もちろん」
ジェイス:「同行しよう」
ベルハ:「断る理由がないっす」
タマちゃん:「ていうか、ギリギリまで一緒に居たいにゃあ」
ウーテ:「はい!」




