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君はズルい

朝目が覚めて外を眺めると小鳥のさえずりが聞こえる。

今日もいつもの愛想笑いを…嘘をつき続けるのだろう。

面独苦歳。

それでも、世界にいる僕は君のおかげなんだろう。

君が支えてくれるからこんな世界に僕はいられるのだろう…。


でも、少しだけ君を憎む…

君のせいで僕は死ねず皆に迷惑をかけてしまう…。

私が君を裏切れないのをわかって君はそうやってまた僕を助ける…

君はどこまでも僕を救うのだ…


嬉しいんだ…

でも苦しいんだ。


君のその行動は…

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