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ダンジョンで稼ぐ  作者: SHIGE
第一章 駐車場ダンジョン
11/48

11話 チートだな?

初投稿です。

よろしくお願いします。

 翌日俺はレベル上げを行うため駐車場ダンジョンに来ている。入口で超鑑定を唱える。


名前:片山 進 30才

種族:人間

レベル4


HP F(+)

MP F(-)

力  F(+)

防御 F

速さ F(+)

運  A


【ユニ―クスキル】 

 成長 ステ―タス成長2倍


【スキル】

 超鑑定

 剣術Lv2『真空刃』


 地下2階への階段の場所は覚えている。あの羽ムカデの等級はE級で俺より格上の可能性が高い。まずは1階でレベル上げをするためダンジョン内をうろうろしている。


 角兎を10匹くらい倒しただろうか。単独で現れた場合は剣術で、複数の場合は真空刃で牽制し1匹づつ倒し続けている。慣れたもので速やかに倒すことができるようになっていた。


 単独の角兎が現れた。


 飛びかかってくるタイミングに合わせ剣で角兎を両断した。

 角兎が光の粒子となって消えた瞬間、あの音が頭の中に響いた。


『パンパカパ――ン♪』


『剣術スキルが上がりました』


『剣術スキル「回転切り」を取得しました』


 うおぉ――。よし! 

 早速、自身に超鑑定を唱えた。


名前:片山 進 30才

種族:人間

レベル4 → レベル5


HP F(+)→ E(-)

MP F(-)→ F(-)

力  F(+)→ E(-)

防御 F   → F(+)

速さ F(+)→ E(-)

運  A   → A


【ユニ―クスキル】 

 成長 ステ―タス成長2倍


【スキル】

 超鑑定

 剣術Lv3『真空刃』『回転切り』


 レベル5に上がりHP、力、速さがEになった。俺は少し考える。

 レベル5でだいたいFからEとすると、

 レベル10でD

 レベル15でC

 レベル20でB

 レベル25でA

 

 Aの上にSがあるかは分からない。

 俺のステ―タス成長が2倍だとすると通常はレベル50でAか。

 うん。十分チ―トだな。


 そんなことを考えながらも地下2階に行く覚悟を決めた。


投稿の仕組みがよく分からない初心者です。

よろしくお願いします。

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