登場人物紹介(プロローグ~第一部終了まで)
ネタバレ含む注意!!
☆プロローグ登場
考助
主人公。基本的に管理層に引きこもって神具の開発をしている。
神具の開発はチート級だが、戦闘能力は逃げ回るのみ。
黒髪黒目。典型的な日本人体型。日本人顔。
アスラ
アースガルドの管理神。一番初めに考助の存在に気付いた。
[常春の庭]でしばらく考助とふれあったことで、当初の予定からは大きく計画変更している。
銀髪碧眼の美人。
エリス
[常春の庭]でさまよっていた考助を迎えに来た天女。
アースガルドの世界では、三大神の一柱であるエリサミール神として崇められている。
考助のステータスチェックでは、天女扱いになっているのだが、その辺違いは後々語られるかも?
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☆第一章登場
コウヒ
考助がアースガルドで生き残れるようにアスラによって創造された存在。
背中には三対六枚の白い翼がある。
翼もちの存在は、アースガルドでは神の使いとして崇められる対象。
金髪金眼。戦闘能力は、ミツキと並ぶチートです。
ミツキ
考助がアースガルドで生き残れるようにアスラによって創造された存在。
背中には三対六枚の黒い翼がある。
翼もちの存在は、アースガルドでは神の使いとして崇められる対象。
銀髪銀目。戦闘能力は、コウヒと並ぶチートです。
ちなみに、コウヒとミツキは積極的に考助のハーレムを作ろうと動いています。
理由は後ほど語られるかも?
コー、ヒー、ミー
考助たちの飛龍
シュミット
考助がアースガルドの世界で一番最初に出会った商人。
何気に商人としては、チート級のスキルを持っていたりする。
後々、立ち上げるクラウンと言う組織では、無くてはならない存在に。
クラウン商人部門部門長
ゴゼン
ミツキが助けたシュミットの商隊の隊長。冒険者。
クリーク、ギン、アイーネ
考助が塔に向かうことになるきっかけになったパーティを開いたときのに集まった冒険者達。
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☆第二章登場
ワーヒド
コウヒとミツキによって召喚された六人のうちの一人。
対外交渉を行うリーダー的存在。
クラウン統括。
エク
コウヒとミツキによって召喚された六人のうちの一人。
クラウン副統括。
イスナーニ
コウヒとミツキによって召喚された六人のうちの一人。
クラウン開発部門長
ドル
コウヒとミツキによって召喚された六人のうちの一人。
クラウン冒険者部門統括
サラーサ
コウヒとミツキによって召喚された六人のうちの一人。
クラウン商人部門統括
ティン
コウヒとミツキによって召喚された六人のうちの一人。
クラウン工芸部門統括
リストン
第七十三層に設置された世界樹を管理するためコウヒによって召喚された。
ハイエルフ第一号。
最初は考助に反目していたが、コウヒによって窘められて態度を改めた。
シュレイン・ヴァミリニア
第七十六層に設置されたヴァミリニア城とヴァミリニア宝玉を管理するためにミツキによって召喚された。
後にめでたく考助のハーレム入り。最初から考助の血によって惹かれていた。
白髪赤目。吸血姫。
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☆第三章登場
セーラ
第七十三層に召喚されたハイエルフの一人。
ゼパル
第七十三層に召喚されたハイエルフの一人。
エルフ族
第七十三層に移住してきた。
シェリル
元世界樹を管理していたエルフの巫女
後にドリーの樹の巫女となる。
ドルジェ老
エルフの一族の長老
世界樹の妖精(名無し)
エルフの一族が管理していた元世界樹に宿っていた妖精。
世界樹の妖精として存在していた時は名前は付いていなかった。
後にドリーの樹の妖精になる。
エセナ
塔にある世界樹に宿る妖精。
考助のことを「お兄様」と慕っている。
ヴァミリニア一族
第七十六層のヴァミリニア城を管理している吸血一族。
イグリッド族
第七十六層で生活を始めた一族。
本来は地中で生活しているため非常に弱い一族。
塔ではヴァミリニア一族に守られて生活している。
人形のような容姿で、塔外の世界では、高値でやり取りされる。
手先が器用で、塔の工芸品その他の物を作っている。
ザサン
第五層に来た第一陣の冒険者
ガザーラ
一番最初にリュウセンに素材を持ち帰ったパーティメンバーの一人
リレース
第五層に移住してきたエルフ族の代表者
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☆第四章登場
コレット・サエザル
茶髪緑目。エルフ。世界樹の巫女
第三章で登場するエルフの一族とは別の氏族。
ナンセンの街で出会う。
コレットがいた一族は、外の世界と若干の交流があったたため、外の世界にあこがれて冒険者になった。
精霊魔法が使える。
シルヴィア・ルーフェウス
金髪碧眼。巫女。ヒューマン。姫巫女予定。
コレット同様ナンセンの街で出会う。なぜか考助に一目惚れする?
幼いころから神殿(教会)で修行を重ねて来たエリート。
なぜか最初から考助が気になっていた。
元エリートが、なぜ旅に出ることになったのかは話の中で語られます。
ローレル
ミクセンのエリサミール神殿の神殿長。
ピーチ・トレイン
黒髪赤目。
サキュバス+セイレーン+吸血鬼。ただしセイレーンは少しだけ。吸血鬼はごくごくわずか。
のんびり屋さんだが、実は・・・。
美形度に関しては、コウヒ&ミツキに次ぐ。当然(?)スタイルはボンッ・キュッ・ボンッ。
魅了の力はミツキによって封じられている。
リサ・フローレン
クラウンで購入された奴隷の一人。
普段は転移門での受付業務を担っている。
のちに、重要な地位に就く・・・はず?
サラサ
リサと組んで転移門での受付業務を行っている。
ブルーム
クラウンに雇われている戦闘奴隷。
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☆第五章登場
ジゼル
サキュバス一族の長。
ゼネット
シュレインの側近の一人。普段はヴァミリニア城の管理をしている。
ドリー
元世界樹の妖精(名無し)。考助が名付けたことによって、ドリーの樹の妖精化した。
世界樹の妖精だった時の記憶も残っている。エセナのお姉さん的存在。
アルダ
リュウセンの街でソロで活動している冒険者
ゼト
アルダを一時的なパーティに入るよう誘いに来た冒険者。
自身のパーティのパーティリーダー。
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☆第六章登場
ガゼラン
クラウン冒険者部門部門長。
ダレス
クラウン工芸部門部門長。
セシル
アリサと共に第八層にある建物を維持管理することになった奴隷。
後に精霊使いになる。
アリサ
セシルと共に第八層にある建物を維持管理することになった奴隷。
後に精霊使いになる。
ユリ
第八層の百合之神社に宿っている妖精。
ジャル
ジャミール神。エリサミール神と並ぶ三大神の一柱。
エリスとは姉妹で三女。月の女神。
リック・クリプトン
行商人。後にクラウンに所属することになる。
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☆第七章登場
ジン
第四十七層の<月の祭壇>を管理するために呼ばれた。元教会の高僧。
男の子
ジンの弟子もどき
アレク・ドリア(・フロレス)
第五層の代官
元フロレス王国第三王子(亡命希望で塔へ来た)
娘を守るために、塔まで来た。
娘が星神の加護を持っているために、周辺諸国に狙われることになった。
フローリア・ドリア(・フロレス)
緑髪青目。
若干脳筋のきらいがある?
アレクの一人娘。王位継承権もあったが塔に来るときにアレクと同様放棄している。
星神の加護を持っているため、周辺諸国や教会に狙われることになったため塔にきた。
奥さん(アレクの妻)
アレクの美人な奥様。
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☆第八章登場
スピカ
スピカ神。エリサミール神、ジャミール神と並ぶ三大神の一柱。
エリス、ジャミールとは姉妹で二女。星の女神。精霊神。
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☆第九章登場
新規登場なし
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☆第十章登場
ゼル
ミクセンのエリサミール神殿の祭祀長。
ゴゼン
ミクセンのエリサミール神殿の神官長。
ライネス・クラーケン
リュウセンの街の有力者の一人。第五層の神殿の落成式に呼ばれた。
リック・バイスター
ライネスの右腕。
フェルキア
ケネルセンの五家の内の一家の家長。既に代表戦からは漏れているためケネルセンの代表になることはない。
第五層の神殿の落成イベントである事件に関わった。
ホーンド
フェルキアと取引をしている商人の一人。フェルキアと共にある事件に関わった。
アイネス
フェルキアと取引をしている商人の一人。フェルキアと共にある事件に関わった。
ハーン
スキュラ大陸(西の大陸)にあるペリクレス神殿の虎の子。第五層の神殿に派遣される人材として立候補した。
残念ながら・・・。
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☆第十一章登場
フィリップ・ドリア・フロレス
フロレス王国国王。
ダンカン
ザサンのパーティメンバーの一人。斥候役。
フェール
第五十五層にあるセーフティエリアの宿の従業員の一人。
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☆第十二章登場
新規登場なし
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☆閑章 集められた聖職者たち
ゼット
第五層の神殿の管理を指せる為に教会から送られたメンバーの一人。
西大陸代表。
カリン
第五層の神殿の管理を指せる為に教会から送られたメンバーの一人。
北大陸代表。
シュリ
第五層の神殿の管理を指せる為に教会から送られたメンバーの一人。
東大陸代表。
タマル
第五層の神殿の管理を指せる為に教会から送られたメンバーの一人。
南大陸代表。
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☆第十三章登場
リリカ
神与物である第五層の神殿の扱いに、行政府に対して抗議をしていた巫女。
その後の発表で一時落ち込むが、その後は仲間の励ましで以前どおり冒険者活動を再開する。
フール
リリカの対応をしていた行政府の職員。ちなみに、彼女だけではなくほとんどの職員がリリカの対応をしている。
サリー
リリカのパーティのリーダー。豪快な性格をしているが、仲間へ細かく気を配れるリーダー気質な性格。
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☆第十四章登場
シルフ
風の妖精。<風の妖精石>から誕生して、考助が神力を与えることによって高位の存在になった。
管理層では好き勝手に出たり消えたりしている。消えているときは、塔の他の階層にいたり外の世界に行ったりしているらしい。
考助に呼ばれれば、すぐに出てこれる。
サキ
ミキ、エリと一緒に、セシルとアリサに代わって各階層にある神殿の管理を任されることになった。
ミキ
サキ、エリと一緒に、セシルとアリサに代わって各階層にある神殿の管理を任されることになった。
エリ
サキ、ミキと一緒に、セシルとアリサに代わって各階層にある神殿の管理を任されることになった。
フーリク
ケネルセンの六侯の一人。
いち早くシュミットの狙いに気付いた。
ロイス
ケネルセンの六侯の一人。
フェルキアを追いつめる手配をした人物。現在の六侯の中では一番若い。
ヒル
ミクセンのスピカ神殿の神殿長。
ギール
ミクセンのジャミール神殿の神殿長。
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☆第十五章登場
ハク
白髪緑目。白い髪は、ドラゴン形態の白い鱗からそのまま引き継いでいる。
魂は、アスラと考助の神力から作られている。
そのため考助を「お父様」と呼んでいる。当然「お母様」はアスラ。
ミル
ミディール神。大地神。三大神に次ぐ信者を誇る女神様。
農民たちに親しまれている神。
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☆第十六章登場
風霊神
狼に<お気に入り>の称号を与えた神。
風の精霊を統べる役割を持っている。位置的にはスピカの下。
地霊神
狼に<お気に入り>の称号を与えた神。
地の精霊を統べる役割を持っている。位置的にはスピカの下。
火霊神
狐に<お気に入り>の称号を与えた神。
火の精霊を統べる役割を持っている。位置的にはスピカの下。
水霊神
狐に<お気に入り>の称号を与えた神。
水の精霊を統べる役割を持っている。位置的にはスピカの下。
サポート一号(又はゴーレム一号)
塔の管理の手伝い用に作られたゴーレム。
単純作業用に作られた。
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☆第十七章登場
サラ
火の妖精。<火の妖精石>から誕生して、考助が神力を与えることによって高位の存在になった。
ランク的にはシルフと同程度。四精霊が揃うと、メンバーたちの精神によくないので、なるべく出てこないように言われている。
ディーネ
水の妖精。<水の妖精石>から誕生して、考助が神力を与えることによって高位の存在になった。
ランク的にはシルフと同程度。四精霊が揃うと、メンバーたちの精神によくないので、なるべく出てこないように言われている。
ノール
地の妖精。<地の妖精石>から誕生して、考助が神力を与えることによって高位の存在になった。
ランク的にはシルフと同程度。四精霊が揃うと、メンバーたちの精神によくないので、なるべく出てこないように言われている。
ジザリオン・サベス
愚か者三代表の内の一人。
実質リーダー的存在。
ファット・リーネス
愚か者三代表の内の一人
キキ・フラネス
愚か者三代表の内の一人。
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☆第十八章登場
ゲリック
商隊の護衛で流れ着いた冒険者。
北の街のクラウン窓口で横暴を働き、御用になる。
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☆第十九章登場
新規登場なし
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☆第二十章
バーム・エドリア・コラム国王
コラム王国国王
ガドリア元帥
コラム国元帥
リーリル・バシウム
西の街の領主。
マルコ
コラム王国海軍提督の一人。今回のセントラル大陸への遠征隊の責任者
コロラド
アマミヤの塔行政府の高官の一人。コラム王国の海軍遠征の騒ぎの交渉役。
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☆第二十一章
新規登場なし
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☆第二十二章
ソニヤ・ドリア(・フロレス)
アレクの妻。フローリアの母親。
ディオン・ビエラ
ビエラ家長男。フロレス王国の公爵家跡取り。
元フローリアの婚約者。
もともと結婚は乗り気ではなかったのだが、フローリアが加護持ちだと分かると一転して態度を変えた。
クレール
リリカがいるパーティのメンバーの一人。
アウラ
リリカがいるパーティのメンバーの一人。索敵役。
アデルモ・ビエラ
フロレス王国公爵家ビエラ家当主。
ディオンの実父。
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☆第二十三章
レウス
ミネルバ商人ギルド会長。
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☆第二十五章
カール・バッヘム
北大陸にある「バッヘムの塔」の管理者。
何代にもわたって塔を管理して来た一族の末裔。
性格は横柄で、塔を支配している自分の言うことを聞いて当然と思っている。
ドミニク神殿長
ゲイツ王国にある神殿の神殿長。
カールの付き添いとしてやって来た。
アーサー・モーガン・ゲイツ
ゲイツ王国国王。
考助を見届けようと身分を隠してカールと共に来た。
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☆第二十六章
アマド
ヴァミリニア城下町に移ってきているヴァンパイアの別の一族(タルレガ一族)の長。
はっきりとヴァミリニア一族との立場の逆転を狙っているが、とてもいい人。
一度話始めると、なかなか止まらない。
カミラ
アイスラー一族の長。
デフレイヤ一族と同じく裏稼業をこなしていた一族。
境遇はデフレイヤ一族と同じで、処分されそうになっていた所を一族ごと塔に移住してくる。