表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/8

プロローグ『夢を見ていた』


 まえがき


 一つのアパートで繰り広げられるハーレムラブコメディ。


 是非、ご拝読ください!


————————————————————






 ————十年間、ずっと同じ夢を見ていた。






 五人の女性と、ただただ一緒に過ごす日々。


 毎日、誰か一人が現れて、その人と過ごす。


 ただ、その五人の誰かであることに変わりはない。


 幸せだった時間は、俺が大学に進学する二か月前に終わりを迎えた。



「えっと……リトくん、だよね?」

「や、リー君。本当にいたんだね」

「リト、よね? あたしのこと、分かる?」

「初めまして、リトさん!」

「……リト。やっと会えた」



 夢の中の存在だと思っていた彼女達はある日、俺の家を訪れた。






 一人ずつではなく、五人で。






 これは、俺——神薙カンナギ浬杜リトが、ただただ同じアパートの美少女達に犯されそうになる話だ。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ