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我らが軍隊・異世界戦争物語  作者: 隆哉
第二章 ユリオン軍主国?VSシュラハルトン国
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1話 新たな戦争の準備

夏月「我が艦隊、ここに帰投された」


ユミ「夏月様〜おかえりなさい〜」


夏月「ユミ!!元気にしてたか?」


ユミ「もちろん元気にしてましたよ!」


夏月「それは良かった!で、ついさっきなのだが問題が起きた」


ユミ「どうなさいましたか?」


夏月「亜人族の国、シュラハルトンって国が帰りの途中に攻撃してきてな、それも俺らと同じ軍艦を所有していた。とりあえず返り討ちにはしたがその場で宣戦布告してしまったからな、どうしたものか、不可侵条約もしたはずなんだがな」


ユミ「うーんそうですね…」


  「今回夏月様が一人で戦ってみてはどうですか?」


夏月「なるほど、ならばいい考えがある。旧式の戦闘機を1機使わせていただくとしよう」


ユミ「ではそのように手配させていただきます、夏月様!」


夏月「俺が単体で出撃する前に色々と準備や調べとかないとな」


「「冬夜海軍大将、至急執務室まで来るように」」


冬夜「うん?なんだろうな」


夏月に呼ばれた冬夜は執務室に行った。そしてあることを告げられる。


夏月「お前に大事な話をする、よく聞くように」


冬夜「はい」


空気が緊張で満たされている。とても重い雰囲気だ。


夏月「冬夜よ、本日を持って元帥に昇格することを認める!」


冬夜「はい?」


夏月「聞こえなかったか?もう一度言う。冬夜よ、本日を持って元帥に昇格するとを認める!」


冬夜「はぁ、あれだけ重い感じだったのにこれか、期待して損したな」


夏月「何を言う!とても喜ばしいことだろ!」


  「ちなみにだが上級大将の階級は飛ばしてだからな」


冬夜「なるほど果たしていいことなのかはわからないが」


  「それは分かったとも。で、本題はなんだ?」


夏月「さすが我が弟よ、察しがいいようで。ではお前に頼みたいことがある」


夏月から説明を受けた冬夜は執務室を後にする


冬夜「では、失礼する」



一休み


チッ…なんで俺より後にきたやつが昇進するんだby???

この章は少し短いですがぜひ、楽しんで頂けたらなと思います!

by隆哉

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