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我らが軍隊・異世界戦争物語  作者: 隆哉
第三章 我らが軍隊の休暇?
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4話 新たな技術

冬夜「とりあえずなんだが現在の宇宙船を見せてもらってもいいかな」


アマネ「構わない、是非見ていただこう」


夏月「また移動するから掴まってくれ」


みんな夏月に掴まり、宇宙船の前まで移動した。


冬夜「着いたか」


アマネ「早速中に入る」


夏月「これも俺らの親父が作ったんたんだ、それもお前にまだ教えていない技術がある」


冬夜「そうか」


アマネ「まずは操縦室に案内する」


ユミ「私とルリ様は先に軍隊司令部に戻ります!」


ルリ「色々と説明を受けてまいります!」


夏月「了解した」


ここでルリとユミは別に行動することになった。その間に、冬夜達は船内を回り始めた。


アマネ「着いたぞ」


冬夜「なるほど、普通の軍艦とは操作もかなり違うようだな」


夏月「軍艦と一緒だったら操縦がやばそうだがな」


冬夜「確かに舵輪だったら嫌になるな」


アマネ「この操縦システムはかなり気に入っている。ワンハンドルで船体をコントロールできるからな」


冬夜「軍艦もワンハンドルで操縦できるようにするかな」


夏月「ありだな」


アマネ「その話はいいが、今は宇宙船の話だ」


冬夜「すまない、次へ行こう」


3人はエンジンルームへ向かった。そこには大きく長い筒状のエンジンがあること、エンジンの左右に光り輝くクリスタルを囲う機械があった。


冬夜「この左右にあるやつは見たことがないな、なんだこれは?」


夏月「反重力装置だ。バルトクリスタルを使ったものでな、親父が設計して作ったんだ。冬夜にはしばらく内緒にしてたんだがな、ここで紹介させてもらった」


冬夜「これを使えば、巨体を扱いやすくなるな」


夏月「だな、内緒にしていたことは怒らないのか」


冬夜「楽しみだよ…」


夏月「あ、あぁ」


このあと夏月をみたものは…






夏月「って、しんでないから!」



一休み



折角の休みを潰してしまってるなby冬夜

Twitter ryuya726_gunzin 隆哉


今回も読んでくださりありがとうございます!

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