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我らが軍隊・異世界戦争物語  作者: 隆哉
第二章 ユリオン軍主国?VSシュラハルトン国
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2話 過酷な戦火と反撃

ユミ「夏月様!!我が艦隊が大打撃をうけました!!」


夏月「それは本当か!!」


  「直ちに蒼轟型の抜錨準備を急げ!!」


ユミ「すでに冬夜元帥が出ています!!」


夏月「そうか……面白い、神の力さえも押しのける力を持つものが冬夜以外にもいるとは!!」


いきなりの損害に焦るユリオン軍主国であった。このことが国全体に広がってしまった。


夏月「どうしたものか、我が艦隊がこうも簡単に壊滅させられるとはな。やはり旧式の小さい軍艦では意味がないのか、冬夜に要相談だな。脱出の呪符があったおかげで全員緊急退避できたものの」


その頃

シュラハルトン国では


アンナ「我が国に栄光あれ、ユリオン軍主国に大打撃を与えたようだ!」


   「今後ユリオン軍主国は世界の敵になるだろう、その先導者として、我らがその足掛かりを作ろうぞ!!」


   「ユウヤ、この前の情報提供感謝する!」


ユウヤ「獣人共を蹴散らしたいだけだ」


アンナ「憎んでいるようだな」


ユウヤ「ああ、俺より後に入ったやつがすぐに追い抜いて行きやがるのが気に食わなかっただけだよ」


アンナ「獣人族は人間が嫌う種族であり、我らが亜人族も嫌うのだ。だが奴らの頭は人間だ。獣人を嫌うはずの人間がだ」


ユウヤ「そうだな、確かに俺らの頭は人間だった。それはあの国、ユリオン軍主国が建国以来あの人間血族が統べている」


   「だから俺はこの国につくことにする。俺の親は獣人と亜人のハーフみたいなものだ。だが、俺は獣人が気に食わんかった……」


アンナ「面白い人生を辿っているのだな」


ユウヤ「バカにするな!!」


アンナ「はは、失敬失敬。馬鹿にする気ではなかったんだよ」


ユウヤ「それにしても、俺が持ってきた設計図のものがこの国でも作れるとはな」


アンナ「ま、この国に創造主の加護を持っているやつがいたのでな」


   「だが、もう一つのあの巨大な船。創造主の加護では作れないようだな、あとはあの金属だな。それになんだ、あの原子炉とやらは、アイツらが使ってる原子炉は作れなかったみたいだから別の設計図を参考にして今回の船を作ったのだがな」


「………ザッ……………」


冬夜「なるほど、こいつが情報を漏らしていたのか。通信機着付けといてよかったな」


  「後で報告書でも作るか」


  「全蒼轟型、打て!!」


「「ドン!!」」


大きな射撃音とともに音速を簡単に超えた砲弾がシュラハルトンに飛んでいった。相手は気づくこともないだろう


大佐A「弾着まで残り4分です」


冬夜「ではこの方向でシリンダーに残る砲弾すべて射撃せよ!!」


  「今のうちに沈んだ軍艦を引き上げるぞ!合計で5隻、いずれも戦艦だ」


「「「ドガーーン」」」


アンナ「何事だ!?」


ユウヤ「この砲弾の大きさ、間違いない。ユリオン軍主国だ!」


アンナ「くそ、早速反撃してきやがった」


ユウヤ「さっさと迎撃に行かないとな。戦闘機を貸してくれ」


アンナ「戦闘機使用を許可する!」


ユウヤ「さっさと叩いてくるか〜」


数十分してユウヤが戦闘機に乗って現れた。


中佐A「敵機、接近してきます!」


冬夜「数は?」


中佐A「1機だけです」


冬夜「うむ、やつだろうな。対空戦闘用意!!」


  「全艦、やつに鉄槌を食らわせてやれ!!」


冬夜が言った瞬間に1機に対空攻撃をした。迎撃ミサイルも飛んでいき止めも刺さった。戦闘機はエンジンが壊れ、羽も曲がって使い物にならなくなった。


ユウヤ「くそ、よりによって蒼轟型が密集してたとは」


バーン


ユウヤが乗る戦闘機は着水音を立てて着水した。


冬夜「やつを回収してくるか」


中佐A「冬夜元帥、沈んだ戦艦の引き上げを完了しました」


冬夜「よろしい、蒼轟型2隻は引き上げ艦を援護しながら撤退、我が艦はやつの回収をするぞ!」


  「行動開始せよ」


冬夜の艦は海に墜落した戦闘機に近づいた。そこには空軍大将のユウヤがいた。


冬夜「やはりお前だったか、前から怪しいとは思っていたがな。そんな卑怯な手を使ったところでその程度の実力なんだよ。だからお前は一向に昇格できなかったんじゃないか?」


ユウヤ「冬夜…お前!!!」


   「うおーー!!!!!!!」


冬夜「ふん」


ゴンッと音と共にユウヤは倒れていた。


冬夜「よし、ここから撤退する」


冬夜の艦隊は国へ戻って行った。



一休み


報告書を提出し、新しい艦を建造せねばなby冬夜

8日に1回程度で投稿していますが今後は曜日を決めて投稿していきたいなと思います!by隆哉

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