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感情の見える私は修羅場で声を出さないように耐えています

「そろそろいい加減にしてくれないかね」「そこを何とか!」

お父さんが取り立てのおじさんに頭を下げている

我が家には借金があるとお父さんが言っている

毎日のように取り立てのおじさんがやってきて金目ものを奪っていくらしい

「今日も色々持っていくからな」「そんな!それは大事なもn「黙ってくれませんか」…はい」

お父さんはいつもこんなやりとりをしている

でも、これはお父さんが絶対悪い

だって見えてるもん

(借金をわざわざ作ってまでこんなゴミをなぜ買い漁ってんだこのおっさん?)取り立てのおじさん

(あぁ、今日も会いにきてくれた。いつ私を借金の方に連れていってくれるんだ)お父さん

・・・お父さんキモい

これは、借金を作り続ける変態なお父さんに嫌気が差している娘の話


主人公

心理眼の持ち主

見た生き物の感情や考えを見ることができる

お父さんが異常だと最近気づき始めている

現在9歳


取り立てのおじさん

借金の取り立てに来るたびに謎のゴミのようなものを買うおっさんが理解できない

筋肉ムキムキで服の上からでもはきりと分かるほど


お父さん

愛に目覚めた(腐)

お父さんも昔はこうじゃなかったんです!

ただ昔からなぜか同性の同僚に目が奪われやすい人だっただけです!

初めて会った日に運命を感じてしまっただけなんです!

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