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異世界を絵に描ける魔女は弟子を変え続ける

筆が進まない。そろそろこの絵も完成してきたのだろう

「師匠、話とは何ですか?」

完成したらどこに飾ろう。そろそろ奥の部屋には飾るところがなくなっていたはず

「師匠、また考え事ですか?」

廊下にでも飾ることにしよう。この世界は少し狭かったから絵も小さく済んだし

「師匠!よ!び!ま!し!た!か!」呼んでいたの忘れていた

早速弟子に観察魔法をかけ異世界にとばす

これで新しい絵が描ける

これは、弟子を異世界に送りまくってその弟子の見た光景を絵に描く魔女の話


主人公

厄災と呼ばれる魔女

魔法の実力はその世界で一番である

昔ヤンチャしていた際に異世界の存在に気づく

自身が行くのはめんどくさいので弟子を送りまくっている


弟子達

魔女に認められた魔法使い達

ある一定以上の実力がついた兄弟子達がいなくなるのを怖がっている

一部の弟子は異世界で英雄になっていたりする

この魔女が本気出したら異世界の20%ぐらいは支配できるよ

残りの80%は同レベルかそれ以上の化け物が溢れているよ

実は一部の弟子はそんな異世界に送り込まれて実力つけてたりするよ

でも魔女を憎んだりしてないから意外と平和だよ

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