あらすじ集

庭に何かが生えている

ふと、庭を見てみると何か生えていた

緑の丸い何かが生えていた

よくみるとその何かは苔で覆われているから緑だった

苔の下が何なのかわからない

とりあえず水をかけてみた

翌朝、緑の四角い何かになっていた

これは、庭に生えた謎の物体とそれを観察する暇な男性の話である

主人公

暇人

生涯遊んで暮らせる程度の財産を稼いだ後特にやりたいことも無いので健康に気をつけるだけの日々を過ごしていた

庭に生えてきた謎の物体で隙を潰すようになる

庭に生えた物体

学習する滅亡因子

惑星ごとに一つ存在する終焉装置のようなもの

環境を学習して惑星を滅亡させる

環境が短期間に変化しすぎると機能しなくなる

表面に生えているのは苔ではなく終焉をもたらす種子

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水かけたり火で炙ったり埋めてみたり乗って圧をかけてみたり色々するたびに見た目が変わるよ

そのまま毎日変なことを毎日続ければ世界は守られるよ、まじで