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魔女の私は気づかれないよう静かに過ごしたい

魔女とは悪魔と契約した存在である

魔女は人類に害をもたらす存在である

魔女は処刑すべき存在である

この国では昔からこのように教えられる

実際は魔法が使える女性であるだけなのにだ

男が魔法を使うと英雄の子孫と言われているのにだ

私が魔女だとバレればこの国だと問答無用で捕まってしまう

早く成人してこの国から出て行きたい

これは、魔法が使えるだけの少女がバレないように日々を過ごす話である


主人公

魔法の使える女の子

魔女は最悪な存在だと教えられている国に生まれてしまった不幸な存在

魔法適性は浮遊系統


魔法について

この世界では魔法は誰でも使える可能性がある

魔力は大気にあり、術式は知識にあり、適性は人それぞれである

つまり自分に適性のある魔法の知識があれば魔法を使えるのである

魔法適性は全部で約10000通りで、どれか一つに適性があるのが普通

もともと村で偏見があった魔法の扱いが国まで育ってもそのままなのが問題

他の国だと基本的に問題ないから別の国に行きたがってるのよね

親も偏見あるから秘密にしてるらしいよ

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