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私のカードは自称最強らしいです

この世全ての出来事は争いで決まる

喧嘩、戦争、規模は違えど全て争いである

しかし、争いは不平等であると結論付けられた

そして全ての人々にカードが配られた

モンスターカード、中に本物のモンスターが封じ込められたカード

生まれると同時に政府から渡され、共に育つ生涯のパートナーである

「揉め事はカードで」、モンスターが強い存在は社会で有利に生きていける世界である

そんな世界でとある都市伝説が噂された

「世界に一枚だけの最強のモンスターがいるらしい。相性や条件不利なんか全て関係ないんだって」

これは、そんな都市伝説の元になってしまった少女とモンスターの物語である


主人公

少女

中学校で静かに過ごしたい


モンスター

自称最強

レベル:13

戦闘力:13

特異性:S


※一般的なモンスター

レベル:主人の年齢X1〜10 0

戦闘力:レベルX1〜100

特異性:最低E〜最高A(例外でS、EX、Xの三つがある)



政府が配るモンスターって最初は卵だからどんなのが生まれるかは政府も把握してないんだよね


特異性って要は専用のスキルを持ってるだとか以上に頭がいいとかをなんとなく出してるやつ

E〜Aはスキルの数が多いほど評価が上がる(最低3〜最高50)

Sはスキルが一つ、その代わりにヤバイ(主人公の相棒は「足し算」てスキル。効果は相手の戦闘力を自身に足す)

EXはスキルがない代わりに戦闘力がさらに数十倍される

Xはスキルなし、戦闘力変化しない、その代わり以上に頭がいい

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