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ワールド・ハルマゲドン 111世界の人間
いつもの日常の話
村一の力持ちが皆に報告があると集めた
なんだなんだと集まる村の皆皆
「コノママダト、オデ達飢エル」
村の全員は驚愕した
村一番が食料がないと言ったのだ
「オデ、神ニ相談シテクル。オ前達、少シ我慢シロ」
思うとこはあるが、皆我慢するとこにした
神に相談するため、祭壇を登った村一番は大声を出した
「神様!飯ガナクナル!ナントカシテクレ!」
返答はなかった
だが、聴き慣れない声が聞こえた
丁度いいから参加ね〜
ふと気がつくと村一番は何かに閉じ込められていた
周りを見ると同じように閉じ込められたものがいた
そして中央に人が浮かんでおり、喋り出した
「ようこそ、異なる世界の皆様。今回の世界対抗の戦いに参加ありがとうございます!」
これは、村の食糧危機のために戦うことになった村一番の力持ちの話
主人公
村一番の力持ち
村の食料のほとんどを狩ってくる凄腕
村のために神に相談した結果代表に選ばれた
神々の生きる世界です
最も小さい生き物がこっちの世界で言うと100Mぐらいです
巨人しかいない世界とも言う




