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※これは小説ではありませんでした

作者: ヒムロ

「僕はダメ人間だ。」

つくづく思う。こんなバカな僕は殺してほしい。そんなことを考えて毎日を過ごしてる。この文章を見てみてわかる通り、稚拙なことをただ話す自己満足だ。え?結局なにが言いたいのかって?

それはもうわかってるだろう。僕がダメ人間であること。ただ、それだけなんだ。別に物語を作ろうとしたのではなくただの告白。僕がこういう人間なんだって話してるだけなのだ。じゃあこの文章はなんなのか。

わからない。ただ書いてるだけなのだ。

僕はよくメモを取る。携帯で。ただひたすらに。僕のネガティブな考え、憎み、苦しみ、悲しみ、小さな幸せを。ただ自由に。僕はそれを見返して思うのだ。

「僕はダメ人間だ。」

はあ…。僕はなんで…。僕はなんで…!

考えるだけ虚しいものだ。ただ最後に言いたいことそれはこの文章にはなんの意味を持たない。そしてこれは小説なんかではないのだ。ただの僕の話なのだ。

これはただの告白だったのさ。

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