表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
悪魔に転生してました。  作者: ぐっちょん
何となくハンター編~悪魔争乱序章~
20/114

20

ブックマークや評価ありがとうございます。


いつもいつも更新遅くてすみません。

 俺は街道から少し離れた位置に拓けた場所を見つけると、そこに馬車を停車させ、馬にエサと水を与えた。


「これで、よし」


「はいっ!! わたし夜番します」


 馬にエサをやり終えた俺の側に、ピシッと右手を挙げたマリーが立っていた。


「夜番?」


「やだな、クロー。夜の見張りですよ。野営する時は交代で夜通し見張りをするんですよ、これ世間の常識ですよ」


「なるほど」


「ほら、皆が寝てる間にまた、野犬や盗賊でも来たら危ないでしょ。

 そのための見張り番ですよ。あ、交代はいいですよ、わたし慣れてますから一晩くらい任せてください」


 マリーが得意げに自身の胸をポフッと叩くと、豊満なおっぱいをたゆんたゆんと揺らした。


 ――ふむ。


「あ~。……マリーそれ必要ないわ。俺が結界を張るから大丈夫だろう。それにラットもいるしな」


『あるじ……戻ったよ』


「必要ないって……あらぁ、ラットちゃん? どこに行ってたの?」


 俺の目の前に、立ち上がり姿をみせたラットはマリーから頭を撫でられ、固まった。


 ラットは俺以外から触られるのを嫌っていたのだが、俺の命令には逆らえず、彼女たちの好意を素直に受け止めている。


 ――少し涙目にも見えるが……大丈夫だよな。


「ああ。ラットにはちょっと調べてもらってたんだ。

 そうそう、周辺の偵察ってやつ?」


「まあ、ラットちゃんは偉いですね」


 そう、町を出てすぐ辺りから、怪しい奴らが、俺たちの後を、ついてきていた。

 その動きは手慣れたもので、目視できるギリギリの距離を保っていたのだ。


 町を出てすぐは2、3人だった奴らは、徐々に数を増やし、今は20人の集団になっている。潜んでいるのも森の中。盗賊の類いだろうが、念のため、ラットに紛れ込んでもらったのだ。


『あるじ』


 ラットはマリーに撫でられつつも、俺に見てきた映像思念を送ってきた。


 ーーーーーー

 ーーーーー


 俺の頭の中に数人の男の姿が見える。


「兄貴、上玉ですぜ、上玉。いや、顔しか分からなかったが、あれは特上玉ですぜ、それが二人もいやした」


「ああ、俺も見た。たまんねぇぜ。ぐへへ」


 汚ならしい男が下品なことを考え、舌舐めずりした。


「今夜ヤるんですかい?」


「当然だ……資金はまだあるからな。今回は売り物にじゃなく俺たちの愛玩にする……前のは壊れたからな、可愛がってやるぜ。くっくっく」


「しかし、あの男もバカだよな。ここらで昼過ぎに町を出る奴なんて居ねえのにな。それも、たった3人でだぜ、ぶへへ」


「違いねぇ、野営しますよって言ってるようなもんだぜ。襲われても文句も言えねぇってことよ」


「そういうバカがいるから、俺たちもこの仕事を止められねぇんだよな。ぐへへっ」


「しかし、たまんねぇ、今夜だよな……俺ぁ久々だからなぁ。待ちきれねぇ。ぐふ、ぐふふ」


「おおっと、お前たち。勘違いするな。先ずは俺からだぜ」


「分かってますよ。兄貴……ただ、二人居るんすから一人くらい、先にヤらせてくれても……」


「ああんっ!! なんか言ったか? お前たちはその間に男でも殺ってろ」


「わあったよ。兄貴の次は俺だからな……」

「はぁ、何言ってやがるっ!!」

「何でてめぇが、2番目なんだよっ!!」


 数人の男たちから醜く言い争う声が聞こえる。


「うるせぇっ! 順番は俺が決めるっ!!」


「そんなぁ、酷くないっすか?」


「俺に貢献した順だ。文句は言わせねぇぞ」


「くっ、分かったよ。まあ、いいや、俺は枯れるまでヤってやる。ぐへへへ」


「あぁん!! 何言ってやがる。今回は上玉だ、一人1回ずつだ。長く楽しむんだよ」


「ええっ! そんなんじゃあ、俺は治まりがきかねぇよ」


「2人居るんだ、2回できる。我慢しろっ!! そうそう何度も上玉にありつけるもんじゃあねぇだろが!!」


「ぐっ、わかったよ」


 その後も同じような下品な言葉が流れてくる。これで、はっきりした。盗賊で間違いない。


 ――そんなところだろうと思ったわ。


 ――――

 ――


『ラット上出来だ。俺の魔法の使用を許可する。そいつらに好きな悪因を埋め込んでこい』


『まかせて……あるじ』


 俺から命令を受けたラットはその場で嬉しそうにくるくる回った後、森の方へ駆けていった。


 使い魔のラットと俺はパスが繋がっているから、許可すれば俺の魔法も使用できる。

 他にも俺が使い魔を通して魔法を発動することもできる。非常に便利。


 だが魔力は当然、俺持ちになる。


 エリザとマリーが可愛いのは当然分かってたことなので、これから先も、こんなことはちょくちょくあるだろう。


 かといって、俺のエリザとマリーを愛玩発言させて、見逃すほど俺は人間できちゃいない。あっ、今は悪魔か。


 まだ被害を受けたわけでもないが、報復は必要だと感じた俺はラットに任せることにしたのだ。


 ――ふはははは……


 ん? 俺? 俺は今夜忙しい。エリザとハッスルするんだ。こっちの方が大事なんだよ。マリーには悪いが耳を塞いでもらうしかない。


「あらら、がっかりです。ラットちゃんまた、どこかに行っちゃった」


「ラットはやることがあるんだ。見張りもするってさ」


「そうなのですか。ラットちゃんだけに押し付けたみたいで、何か悪い気が……」


「見てたろ、ラットは喜んでいたぞ」


「そういえば、そうですね」


 そう言いつつも俺は所望魔法を使って、野営の準備を始めている。

 日がどんどん落ちて、うっすらと暗くなってきたからな。急がないと……


 まず出したのが、2ルームテント。これを幌馬車の前に出した。今日はこの中で寝る。


 このテントは中に部屋が2つある快適テントだ。


 ーーふむふむ、中々の広さだ。


 次に、この中に仕切りを挟んで俺とエリザ用の布団とマリー用の布団を魔法で出す。ふかふかの布団だ。触って感触を確かめる。


 これならヒザも痛くないはずだ。


 ーー夫婦の営みは大事だからな。


「よし、今日はみんなこの中で寝るからな」


 ある程度形になったところで彼女たちに声をかける。


「まあ!? クロー凄いわね。これは何ですか? 私初めて見ましたわ」 


 エリザはマリーの影響なのか、平民の言葉遣いに慣れようと自分でそう意識しているのか分からないが、お嬢様言葉に普通の言葉が混じるようになってきた。


「これはテントという。外で寝る時に便利なんだ。人目を避け、雨風を凌げる優れものだ」


「まあ、まあ」


 エリザは目をキラキラさせ興味深そうに中を覗いている。

 一方のマリーは呆けて口が開いたままになっている。


 可愛い顔が台無しになってるので、顎を下から押さえて閉じてやった。


「あっ」


 マリーは恥ずかしそうに顔を真っ赤にしてしまったので、テントを興味深そうに覗くエリザに視線を向けた。


 ーーふおっ!? こ、これは……


 エリザよ。前屈みでテントの中を覗いてるその格好、パンツ見えてるぞ。


 ーーぐっ……ぬぬっ。


 男の性なのかモヤモヤとした何かが、胸の奥から込み上がってくる、俺はその欲求をぐぐっと我慢して何とか耐える。先ずは食事だ。


 むにゅん


 ――おおっと。いかんいかん。


 俺は無意識に、エリザのおっぱいに手を伸ばし、横から触っていたみたいだ。


「まあっ! ふふ」


 そんな俺でも、エリザは嬉しそうに微笑んで応えてくれる。ほんとエリザは良い女だ。


 さて、次に簡易テーブルと、椅子を三脚、それとバーベキューセットを出し、テキパキ網と炭をセットする。


 せっかくの野営なのだ、ならばキャンプみたいにしても良いんじゃないのかね。そう思ってのだ。


 盗賊? あんなのラットで十分。野犬? あいつら獣は本能で動いてるからな、己の立場をよく分かってる。

 俺がちょいと殺気を放てば近寄ったりしない。可愛いもんさ。


 それよりも食材だ。食材には、有名どころの牛肉、豚肉、鶏肉、それにキャベツ、かぼちゃなどの野菜やキノコ、ウインナー、それとおにぎりを出した。


 ――後は……


 おおっと、焼肉のタレと塩コショウ、レモン汁、それににんにくなどの薬味を忘れてはいけない。


 飲み物にはアルコールをと思うも、まだエリザにはアルコールを飲ませたくない。


 ーーふむ……みんなでお冷だな……


「エリザ、マリー、せっかくの野営だ。今夜はバーベキューをするぞ」


 黙って俺を見ていたマリーがやっと起動した。


「ばーべきゅう? って何ですか? それに、何かの肉だとは分かりますが……こんな食材……見たことない……よ?」


「あら、そういえば私も初めてですわね?」


「これは俺のいた世界の食べ方なんだ。まあ、騙されたと思って食べてみてくれ」


 そうしている間にも俺は、油を塗った網に肉と野菜をどんどんのせ焼いていく。バーベキューは結構手間が掛かるのだ。もう辺りは真っ暗だ。急ぐべし。


 焼き始めるとジュウジュウと肉の焼けるいい音が聞こえた。そして――


 辺りには食欲を掻き立てる香ばしい匂いが漂い始めた。


「クローがいた世界って悪魔のせか………………ふわぁ、いい匂いです」


 マリーがゴクリと生唾を飲み込み、網の上でいい色に変わっていく肉を見て、その目をらんらんとさせていた。


「ほんとだわ、こっちは何のお肉かしら?」


 それはエリザも同じだったようで、色が変わり段々と焼けていく肉に釘付けになっていた。


「これは牛だ。牛ロース、牛カルビ、それぞれ味も食感も違うんだ。よしっ! これくらいで……」


 俺は箸を忙しなく動かし、エリザとマリーの取り皿に肉を入れていく。


「これをつけて食べるのね……んっ! んんっ!! 美味しいですわっ!」


「んんっ! おいしい〜……美味しいっ!!」


 彼女たちは口に入れる度に、おいしいを連呼する。


「何ですかこれっ! 肉が溶けちゃいましたよ」


 ――ふふふ、まだまだこれからだ……


「じゃあ次はこっちの牛タンも食べてみてくれ、このネギ塩タレか、レモン汁がおすすめだ。まあ、好きなのをつけて食べてればいい」


「……弾力があるのに、固くなくて不思議、でも美味しいっ!!」


「私はこっちの方があっさりして好きですわっ! いくらでも食べられます」 


「さあ、次は……」


 その後も、ドンドン肉や野菜を焼いていき俺は彼女たちがお腹一杯になるまで焼いてやった。

 何故か彼女たちが嬉しそうに笑顔で食べているその姿が、心地良くて……


 ――――

 ――


「はふ……お腹一杯です。ばーべきゅうって美味しいですね」


「結局クローに全部焼いてもらっちゃったわ。ごめんなさい」


「ああ、俺がそうしたかったからな」


 俺たちが食べ終わった頃には、時間の感覚でいうと21時くらいだった。


 片付けは簡単にすませた。クリーン魔法で、汚れを落として、収納していく。たったこれだけ。

 残った食材も全て収納。俺の収納魔法は時間経過しないので、肉が傷む心配もない……


 ついでにみんなの服についた匂いと、体の汚れをクリーン魔法で落としてやる。クリーン魔法様様だな。でもお風呂に入りたい。


「ねぇクロー。ほんとにいいの? 見張りしなくて……」


 マリーが心配してそう尋ねてきた。


 ――マリーは心配性だな……


「ああ、大丈夫だ。もし何かあっても俺が守ってやるさ……」


「う、うん。クローがそう言うなら、ありがとう」


「気にするな。それよりもマリー……夜はしっかり寝るんだぞ。肌にも悪いしな」


 ――俺とエリザはちょっと? 夜更かしだ。


「おやすみ」


「うん」


 俺はささっと仕切りのチャックを閉める。だって隣には裸のエリザが待っている。


 ――ふおっ!


 エリザの裸を見て、俺は直ぐに半暴走状態になった。

 ――きれいだ……


 どんどん俺のボルテージが上がっていく……


「クロー……」


 エリザが照れくさそうに顔を赤らめた……


 ーーもう、我慢できん……


 俺は暴走モードに突入した。


 ――――

 ――


【契約者エリザから感情値1000カナ獲得した】

【契約者マリーから感情値1000カナ獲得した】


 いつもの無機質な声が頭に響き目を覚ました。外はまだ暗い。前世の感覚で朝5時くらいだろう。


 ――うおっ!!


 左にはぐったりしているエリザがいる。


 どうやら俺は暴走してヤりすぎたみたいだ、俺は心の中で謝りつつ回復魔法をかける。


 エリザはスヤスヤ気持ち良さそうな寝顔になった。よかった。


 そう思っていると、右にも人の気配が――


「ま……」


 ーーマリーっ!?


 なんと、右にはぐったりしてるマリーがいた、それも裸だ。俺はどうやらマリーにも手を出してしまったらしい。


 ――うおぉっ!!


 しかもマリーは初めてだったらしく、その形跡が見受けられる。


 ――すまん、すまん、マリーっ!!


 俺はマリーにも心の中で謝りつつ回復魔法をかけた。


 だが、何故か俺に後悔はない。むしろこれで俺のモノ? とさえ思えてくる。悪魔だからだろうか?


 自分のモノにしたと言う安堵感の方が強い。


 もちろん、それだけで、人の心をどうこうできるわけではないのだが……


 ――でも、あの時……マリーの方から裸で入ってきたような気がするんだ……


 そう、思っていると、マリーが目を覚まし、慌てて上体を起こした。

 そして――


「クローごめんなさい」


 何故か、俺の顔を見て謝りだした。


「何でマリーが謝る……」


 ――俺的にはごちそうさまなんだが……


 マリーと話をしているとエリザも目を覚ましたが、俺に怒る様子はなかった。


 不思議に思っていると、エリザが気まずそうにぽつりぽつりと語り出した。


 どうやら彼女たちは既に話し合っていたようで、これはお互い同意の上だったようだ。


 マリーが俺に惹かれているのに感づいていたエリザが率先して、夜忍び込んでくるように提案したようだ。


 エリザもマリーとは離れたくなかったんだと言う。


 これは令嬢時代に、誰一人として心を許せる人が傍に居なかった反動なんだろう。と都合良く捉えることにした。


 ――そういえば、初めからそれっぽいことも言っていたもんな……エリザは。


「マリー、その、こんな状態で言うのもあれだが、ほんとにいいのか?」


 マリーは顔を真っ赤にして、恥ずかしそうにしながらもハッキリと頷いた。


 マリーは不老スキルを取得し、俺の妻となった。

 これも、エリザに聞いていたようだ。

 エリザは元貴族だけあって根回しがうまい。俺としてはスムーズに事が進んでありがたい。マリーはもちろん、エリザももっと大切にせねば……


「えへへ」


 そこで俺は前世の記憶にあった指輪を3人で嵌めることにした。

 これはごつごつ宝石のついた指輪ではなく、病気耐性を付与したシルバーのシンプルな指輪だ。


 二人は左薬指に嵌めた指輪を眺めてにまにま口元を緩めていた。


 ――良かった、思いつきだが喜んでるみたいだな……


 ただ後日、彼女たちは暴走モードとなったクローを、二人だけではとても受けきれないと悟ることになる。



 ――――

 ――



 お日様が顔を出し、俺たちがテントを片付け終わる頃、ラットが1匹の大きなネズミを引き連れて帰ってきた。


『あるじ……戻った』


『おお、ラット遅かったな』


『あるじ――』


 聞けば、このネズミ。この辺りを治めているボスネズミらしく、ラットに従属することになったのだと、わざわざ挨拶にきた。なかなかできた奴だ。


 そのボスネズミは俺に挨拶すると森へと帰っていった。


『やるな、ラット』


『一人……手が足りない……思った』


『ああ~そうか。そうだよな、すまん。そのうち、素質のある奴が居たら、増やすからな。それまで待ってくれ……

 そうだな、ラットが気に入った奴がいれば連れてきてもいいぞ』


 俺はご褒美に大きなチーズをラットにやった。


『わぁい♪』


 ラットは大きなチーズを器用に掴み幌馬車の後ろに入っていった。


 さてラットに任せた盗賊たちがどうなったかというと……野犬に襲わせたらしい。


 盗賊20人に発情したメス犬のフェロモンが、体内から放出され続けるようになる悪因を埋め込んだらしい。


 ――夜間の、盗賊と野犬の問題を一気に片付けるとは……


 これでラットが優秀だと証明された。


 そうそう、悪因を埋め込まれた人族からは、いくら願い捧げようとしても、悪魔大事典が召喚されることはない。

 これは悪因を埋め込まれた人族からは感情値が入手できなくなるからだ。悪魔側に何のメリットもないからな。


 ラットからの話では、俺が暴走モードの時には、盗賊たちも……いや、野犬どもの方か、お楽しみだったらしい。


 ラットは盗賊たちが逃げ出さないよう、律儀にも近くでずっと見張っていたようだ。


 ただ、ラットが送ってきた映像思念は酷い有り様で、フェロモンに引き寄せられた野犬の数が多いのなんの……

 妻たちとの楽しかった余韻が一気に吹き飛んでしまった。


 その後、この街道には盗賊が全く出ないと、町の不思議の一つとなり、そのうわさが広がるのであったが、すぐに盗賊の謀だろうと定着することはなかった。



 ――――デビルスキャン――――

 所属 悪魔大事典第29号 

 格 ランク第10位

 悪魔 ナンバー960

 名前 クロー

 性別 男性型

 年齢 23歳 

 種族 デビルヒューマン族


 固有魔法 所望魔法 

 所持魔法 悪魔法

 攻撃魔法 防御魔法 補助魔法

 回復魔法 移動魔法 生活魔法

 固有スキル 不老 変身 威圧 体術 信用

 攻撃無効 魔法無効

 所持スキル デビルシリーズ

 契約者 エリザ マリー

 所持値 5300カナ↑

 使い魔 ラット(ネズミ)

 ――――――――――――――――――

 称号 クローの妻(1番目)

 名前 エリザ

 性別 女性

 年齢 17歳

 体形 ボボンッ、キュッ、ボン

 固有スキル 不老

 礼儀 剣術 ダンス 

 装備品と能力

 クローの小剣     防御不可:改

 クローのガントレット 金剛力:改、収納

 クローのベルト    認識阻害:改

 身体強化:改

 回復:改

 クローのブーツ    俊足:改、回避:改

 保護ネックレス   防護:改、障壁:改、位置情報

 クローの指輪new   病気耐性new

 質素なワンピース   サイズが合ってない。

 クローへの依存度(愛情) 120%

 ――――――――――――――――――

 称号 クローの妻(2番目)new

 名前 マリー

 性別 女性

 年齢 20歳

 体形 ボンッ、キュッ、ボン

 固有スキル キョウ運(強運)

 弓術 短剣術 狙い 

 不老new

 装備品と能力

 クローの弓・矢    防御不可:改

 クローの短剣     防御不可:改

 クローのガントレット 金剛力:改、収納

 クローのベルト    認識阻害:改

 身体強化:改

 回復:改

 クローのブーツ    俊足:改、回避:改

 保護ネックレス   防護:改、障壁:改、位置情報

 クローの指輪new   病気耐性new

 ハンター女服上・下   

 クローへの依存度(好意) 150%↑

 ――――――――――――――――――

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] マリーの依存性が20話で150なのに、21話で100となってます。 間違いかな?
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ