本作に関する注意や前置き
いくつか本作を読んで頂くにあたり、注意事項や前置きがございます。
1.はじめに
本作は私ともう1名で書いた作品です。著作は当然ながら私ともう1名にあります。
なにか承諾等が必要な行為があるのならば私に連絡していただいた上で、暫しのお時間を頂くことになりますのでご注意下さい。
また今更ですが、本作はフィクションであり、実在する人物や団体、製品名、国家や企業・宗教などなどと本作で登場する全てのものに関して、一切の関係はございません。
2.作品について
非常に多くのパロディ(パクリ)が存在します。
高校生の時代に自由気ままに書いた小説だったこともあります。そして、それを手直しすることも今のところはしません。気に入らない方は読むことを止めることをオススメします。
3.書き方
小説の形態とはいうものの、本作では
キャラ名 「 台詞 」
という形式をとっております。
これは当時書く際に、いちいち誰が喋ってるかを文章中で判断させたりするのは面倒ということで取られた措置ですが、話が進むにつれて登場人物が膨大になり、結果として書いてる本人達ですら、これがないと把握出来ない感じなので正しかったのではないかと思います。
掲載する、ということになり、これらを書き直すことも考えましたが、テキスト量が多く、また台詞も多いことから編集作業を断念し、そのままにすることにしました。
4.表現
残虐性のある内容や、不愉快な表現、発言等が存在します。
これは掲載するにあたってある程度は修正していく予定ですが、あえてそのままにすることも考えられます。よって、こういった表現が苦手・嫌いな方は読むことをお止め下さい。
5.長さ
かなり長いです。
30ページの大学ノート(B5横書き)換算で、約18冊分が存在し、まだ完結していません。
正直、終わらせられるかどうかがわかりません。
そのつもりで読んでもらえると幸いです。
6.外伝との関連
本作に登場する二人の人物に関して、既に外伝が存在し、掲載しております。
退魔幽遠記については、本作が始まる時間より数年前の話。
光の聖女については、IFの世界の中で発生した話となります。
どちらも本編に直接の関係性はあまりないので、別々に楽しんで頂ければと思います。