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優しい彼女と変人だらけのシェアハウス  作者: 桐城シロウ
第一章 秋に出会って、冬を越す
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シェアハウスメンバーの情報と少しだけ補足

寝込んでいて小説が書けなかったので、少しでも何かを書きたくて投稿……。365日24時間小説を書いていたい。浸ってたい……。

 





<とある夜、リビングにて> ヘンリー、ハリー、フレデリック




「なぁ? どうする? アレンとメイベルちゃんがもし付き合って結婚したら……いずれそうなるよな、絶対」

「あー、なるよな。その時はフレデリックさんと俺と、お前の三人でキャンプに行ってマシュマロでも焼こうぜ」

「何でマシュマロ?」

「そうだな、火あぶりにしようぜ……」

「誰を? 新郎新婦を?」

「マシュマロをだよ……もう悲しく焼くしかないだろ、そんなの」

「だな……全員で焼きに行こうぜ、マシュマロ……」

「いいな、それもな……あ~、俺もちゃんと不幸な結婚がしたい」

「「何だって?」」




 ヘンリー


 今まで仲良くしていた友達(アレン)がいきなりやって来た可愛い女の子(メイベル)とばかり遊びに行くので、仕方が無いとは思いつつも複雑な気持ちに。いずれ付き合うんだろうなと思っているが、少しでも引き延ばしてやれ!! すれ違え!! と念を飛ばしながらメイベルに「アレンはさ、実は妹が欲しかったみたいなんだよね……」と積極的に話しかけてメイベルを洗脳している。そっか! 妹か! となった。「アレンには言わないでね」と言ってあるので、アレンはこのことを知らない。



 ハリー&ダニエル



 馬の着ぐるみを着て冒険したことがきっかけで(10話)、着ぐるみを気に入って集め始めた。朝起きたばかりのダニエルに「はい! プレゼント!」と言って、恐竜のぬいぐるみを無理矢理着せる。(友好の証) ダニエルは「いや、いらない……」と言って脱ごうとしたが、(メイベルなら贈り物を大事にする、大事にしないなんてと幻滅されるかも……!!)と思って脱げなくなった。メイベルに「わぁ、すごい! そんなのでも大事にするんですね! 素敵!」的な褒め言葉を期待して、わくわくして待っていた。似合ってると褒めて貰えたので、その日はご機嫌でずっと着ていた。



 一方のハリーはあげたことを忘れ、(何でダニエルさん、恐竜の着ぐるみなんか着てんだろ……)と思いつつ「よく似合ってますね、それ」と帰宅後に声をかけた。ダニエルはそのことを知らず、寝る前に部屋の隅に置いてある着ぐるみを見つめ、「こうやって大事にしても好かれたりなんかしないのにな……」と落ち込んで「捨てたい!!」と叫んで泣いている。埃も積もるし邪魔。




 フレデリック



 パン屋を経営している。そこそこ可愛くて、不倫しそうな女の子一人を選んで雇う。そしてA子の前では指輪を嵌めて既婚者のふりをして、「実はさ、昨日も奥さんと喧嘩して……」と言って奥さん(架空)の愚痴をこぼし、死ぬほどA子に優しくして話を聞いて高額なプレゼントをして(金持ちアピール)惚れさせて、付き合う。A子と付き合った後、新しく不倫しそうな女の子を雇う。



 雇った時「俺、もう奥さんとは離婚する気でいるから。でも長引きそうだし、ここにいる時ぐらい、君と夫婦でいたいな」と言ってA子に指輪をプレゼントする。そして、新しく雇ったB子の前では夫婦のふりをする。B子と二人でいる時に「実はさ、奥さんに浮気されちゃったんだよね……」とA子の愚痴をこぼし、酒を飲みに行って仲を深めて浮気する。



 A子は「私はもう彼の奥さんだから」と思って働き、B子はB子で「浮気したくせに。早く別れてくれないかな」と思って働いている。何故こんなことをするのか。刺して欲しいから。しかしどちらもフレデリックの告白を聞くと(いつものやつ)、「うわっ、変な男に引っ掛かっちゃった……しかもバツイチ子持ちかよ!!」となってドン引きして逃げてゆく。残されたフレデリックは「やっぱり俺は誰からも愛されないんだああああ~……俺のこと、本気で愛してなかったんだ! 騙された! つらい!」と言って泣いている。



 また同じことを繰り返す。なお、マリエルとノアとアレンはこのことを知っているので死ぬほど冷たい。※他のメンバーは知らない。




 マリエル



 冬は何かと忙しい。基本的に客と観劇に行ったり、ディナーに行ったりするのが主。最近はメイベルに服を買うことがストレス発散になっているので、完全にメイベルの叔母。



 ノア


 メイベルを見ていると妹を思い出す。最近はアレンとメイベルのやり取りを眺めて、にやにやするのが好き。



 シェヘラザード


 バーテンダーなので帰ってくる時間が遅い。大体いつもハリーと一緒になる。バーでは男性客より女性客に人気。モテる。メイベルに甘えるのが好きで、よく膝枕をして貰っている。メイベルは実家の猫を思い出しつつ、頭を撫でている。



 メイベル



 長女だが、周囲に甘やかされて育ったので甘え上手。何かして貰っても「わ~、ありがとう」で終わる。アレンが美味しいものをくれて何かと気にかけてくれる=お母さん! となってヒナ鳥のように懐いている。ただ、少しでも幸せなカップルを減らそうとするヘンリー、ハリー、フレデリック、ダニエルの働きによって洗脳され(洗脳単語:ママ、パパ、実は妹が欲しかったんだよ、異性として見ていないんだよ)、そっか! だよね! となっている。アレンはこのことを知らない。隙間時間に洗脳が行われている。



 アレン


 三回に一回は料理でとんでもない失敗をする。しかしメイベルを喜ばせるために、ひっそりと練習して上達する。育ちが良いので、坊ちゃん系のファッションが好き。メイベルがじっと見てくるので、最近は悪口を言わないようにしている。



<呼び方問題>



 ヘンリーとハリーは「メイベル」か「メイベルちゃん」、どっちで呼ぶべきかと悩んでいた。が、今は「気分によって変えたらいっか!」と気が付き悩んでいない。それなのでちょくちょく変わる。



<17話に出てきた宝石団栗について>


 表面がつるりとしていて、まるで宝石のような光沢がある。だが何の価値もない。コレクターはいる。脆く、すぐに砕けるため綺麗なものは中々地面に落ちていない。それに、色が宝石のように鮮やかで美しいものはあんまりない。17話で最初、メイベルが落ち込んだと気がついたアレンは(励ましてやらないとな、落ちてないかな)と辺りを見回し、偶然綺麗なものがあったので拾い上げて渡した。謝るのが苦手。とりあえず行動で示しておこうと思って、お菓子を買いがち。





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