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優しい彼女と変人だらけのシェアハウス  作者: 桐城シロウ
第一章 秋に出会って、冬を越す
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シェアハウスのメンバー紹介とプロフィール(少なめ)








メイベル・ロチェスター 二十五歳



栗色の長髪と栗色の瞳を持った、ふんわり癒し系の女性。「犬が好きそう」と言われがち。(実際は猫派)。“魔術雑用課”の三角関係に出てくるライの姪っ子で主人公。少々天然な所があって、無自覚だが変わり者。



魔術雑貨屋の店員。一応正社員だが給料が低いので、シェアハウスに住もうかなと思って叔父のライに「どこかいいところ無いかなぁ~」と相談したところ、このシェアハウスを勧められた。(ライとダニエルは友人) 趣味は雑貨屋巡りと部屋の模様替え。(可愛い寝具やカーテンに目が無い) 料理とお菓子作り。



最近の技:アレンをじっと見つめる、ハリーの爪先をそっと踏んであげる、シェヘラザードが落としたワインボトルを回収して捨てに行く。




アレン・フォレスター(魔術師のアレン) 二十七歳



短い黒髪と青い瞳を持った、メイベルいわく爽やかな感じの男の人。ヘンリー達は「何か目つきが悪い奴が来たなと思った」「そうねぇ、顔立ちは整ってるちゃあ整ってるけど」と言っている。



国家魔術師であり家庭教師。上流階級の子供達に魔術を教えている。実は金持ちのボンボンで乗馬とヴァイオリンを習っていた。今でも気分転換に乗馬クラブに行って乗馬してたりする。趣味は美術館巡りと旅行、食べ歩き。



常にキレまくっているが、プリンが好きでプリンを捧げると落ち着く。のでメイベルは「アレン用にプリンを買っとかなきゃ!」と思って、よくスーパーでプリンを買い足している。が、それを疲れきったハリーが食べたりして取っ組み合いの喧嘩をしている。メイベルに真剣な顔でじっと見られると弱い。(額に汗が浮いているんじゃないかというぐらい、真剣に見てくるから) 




ヘンリー・ヒューバート・カーター(貴族嫌いのヘンリー) 二十七歳



ダークブラウンの髪とダークブラウンの瞳を持った、メイベルいわく上品でハンサムな男の人。アレン達いわく「もっとまともな男かと思ったのに違った。イケメン? まぁ、そう見えはする」「まともかと思ったのにいきなり騒ぎ出してびっくりした……やっぱり俺のシェアハウスにまともな(以下略」と言っている。



仕事はしていない。無職。貴族の両親が多額の金をかけて国家魔術師にしようとしたので、一生無職でいるつもり。叔母や祖父母の遺産を受け継いでちまちまと資産運用しているので、働いてはいないが金持ち。それを隠して親に金の無心をしている。「俺が犯罪者になってもいいのか!?」と言って脅して金を奪い取り、それを全額寄付している。拗らせ男。



アレンと一番仲が良く、洗濯物や部屋の掃除を任せている。お礼は大体いつも高級プリンかクレープ。趣味はアレンとの食べ歩き、日帰り旅行。最近はアレンがメイベルとばっか遊びに行くのでつまらない。拗ねて、よくプリンを奪い取ろうとしている。(しかしそれをすると無視されるので、冷蔵庫の前でぐっと耐えている)




ハリー・ヒューズ(社畜のハリー) 二十九歳



茶髪と茶色い目を持った、常にくたびれている男。メイベルいわく物凄く疲れているゾンビのような男の人。ノア達は「確かに最初はゾンビかと思った。あと何日で過労死するんだろうと思って、数えてたら意外と死ななかったね。今も生きてるし」「ん……怖かった。あたしをマリエルだと思ってた。あとサボテン扱いされた」と言っている。



ブラックな大手企業勤め。欲が深い両親に名門高校と大学に入れられ、それに従って生きてきた。普段はまったく褒めてくれない両親が今の会社に就職した時に「凄いぞ!」と褒めてくれたので、その時の記憶にすがって仕事をこなしている。最近はメイベルが作ってくれる夕食が楽しみ。



ヘンリーと一番仲が良い。アレンとヘンリーと三人で行動して一緒に飲みに行くことも。趣味はマリエルとメイベルに踏んで貰うこと。献血(値が悪くて断られるが)。マリエルは容赦なく踏んでくれるので好き。メイベルは「こうかな?」と首を傾げつつ、真剣にそっと踏んでくれるので好き。(可愛くて胸きゅんするらしい) でも女性には優しくされたい、不思議なドM男。




フレデリック・アーチャー(パン屋のフレデリック) 四十二歳



黒髪と黒目を持った、愛想が良さそうなおっさん。女好きオーラをどことなく漂わせている。メイベルいわくあんまりおじさんって感じがしないスマートな男性。ハリー達は「見て分かった。こいつ……俺とは比べ物にならないほどのドMだって!」「マリエルさんに会ってすぐに貢ぎたい、踏んでくれって言ってたの凄かった。あの一瞬で凍った空気が今でも忘れられない」と言っている。



シェアハウスから歩いて五分ほどの所で、ちょっとお高い健康志向のパン屋を営んでいる。(高級住宅地にひっそりと佇んでいるナチュラルな雰囲気のパン屋)。



早くに結婚して娘が一人いる。奥さんをこよなく愛していて、刺されたくて浮気した。その結果、冷たく無視をされて裁判をおこされて慰謝料を毟り取られて離婚。当時未成年だった娘に「違う! 愛しているからママに刺して欲しかったんだ! 勿論お前のことも愛しているよ♡ パパと一緒に暮らさない?」と言って絶縁された。未だに連絡は取れておらず、毎晩泣いてる。



ハリーと一番仲が良い。(しかし会話は噛み合ってない。お互いに好きなことを話して終わる) 趣味はパン作りとサーフィン。登山。気の強いスレンダー美女に弄ばれて、何だかんだ言って本気で好きになって貰って、若くて可愛い巨乳の女の子と浮気して、刺されて拷問されて死ぬのが夢。人生の目標。



高校生の時にクラスのマドンナ的存在に告白してOKを貰って、必死でバイトしてブランドバッグを貢いだところで浮気されて捨てられて目覚めた。はっと目を見開き「そうだ……!! もっとこんな経験がしたい!! 今度は俺のことを本気で好きになってくれる気の強い美女に刺されて死にたい!!」と叫んでいた。





ノア・スミス(モデルのノア) 二十三歳



黒髪と青と黒が混じった目を持つ、人形のように美しい青年。メイベルいわく絶世の美男子。フレデリック達は「うん……まぁ、男だしな。女だったらまだしも……」「気が弱いかと思ったら違った。クソババアと同じ匂いがする」と言っている。



モデルをしている(これ以外の表現方法が見当たらない)。白い肌と長身。透明感溢れる美男子。同性愛者で性自認は女。やや毒舌で皮肉も言う。女物の服も男物の服も好きでよく着ているので、服を着ること自体が趣味。最近はメイベルとシェヘラザードの三人で服屋を巡ったりしている。マリエルは怖いお姉さん的存在。




シェヘラザード・シャンディ(酒飲みのシェラ) 三十五歳



豊かな黒髪とダークブルーの瞳を持った美女。メイベルいわく真夏の歓楽街を歩いてそう。ミステリアス。ヘンリー達は「うん……綺麗な人だったけど何か怖かった。どこ見てるのかな?って感じで」「踏んで欲しいとは思わなかった。やっぱりマリエルさん一筋!」と言っている。



バーテンダーとカジノのディーラーをしている。(かけもち) 休みが不規則&人と喋るのが苦手なので、普段は自分の部屋に引きこもっている。淋しくなったらリビングで酒を飲み、誰かに構って貰う。趣味はカレー作りと写真撮影。水泳。



多分「看守な彼女と俺の美味しい牢屋生活」のヒロイン、ガートルード・シャンディの親戚。頼むからそっちのキャラ出てこないで欲しいと思っているところ。どういった親戚なのかはよく分からない。本人がシャンディだと名乗ったので多分そう。




マリエル・フォーグナー(高級娼婦のマリエル) 年齢非公開



金髪と青い瞳を持った、可憐で妖艶な美女。メイベルいわく綺麗で物凄く緊張した。肌がふわふわ! フレデリック達は「踏んでくれと頼んだら、虫の死体でも見るような目で無視された。あれはちょっといただけないと思う……非常識だ」「俺はそんなこと頼んでないのに暫く無視された……つらい。大体俺がぐずぐずと泣いているのは(以下略」と言っている。



父親が経営している店で高級娼婦をしている。若い頃は舞台女優だった。(今でもたまに出演している)



趣味はメイベルをハグすること、アンティークのレースや服を集めること、海外旅行、ボクシング。ひそかにメイベルを連れて百貨店やブティックに行って可愛い服を買ってあげようと目論んでいるが、タッチの差でアレンが「今日暇か? メイベル」と誘ってメイベルが笑顔で「うん、暇だよー」とお誘いに応じているので、笑顔で拳を握り締めている。そのこともあってアレンが嫌い。からかってストレス発散をしている。




ダニエル・ウォント(大家のダニエル) 三十一歳



黒髪と青い瞳を持っていて、垢で汚れた黒縁眼鏡をかけている男。メイベルいわく綺麗な青い瞳を持っているのに勿体無いと思った。マリエルとノアは「気持ち悪いし、近寄りたくない。臭い」「不潔な人だなと思った。間違っても仲良く出来ない」と言っている。



シェアハウスを経営している。管理が面倒じゃない駐車場やビルを持っている(というか母親に持たされている)。金持ちで一生働く気は無い。常にぐずぐずと泣いている。趣味はプラモ作りと多肉植物を育てること。



女の子が欲しかった母親に冷遇?されて育ったせいか、自己肯定感が低くてネガティブ。ちなみに男兄弟四人の末っ子で病弱だった。最近は母親から「そろそろあんたも結婚しなさい! じゃないとあんたが持ってる不動産、全部取り上げるよ!」としょっちゅう電話で怒鳴られて怯えている。



それなのでメイベルと結婚したい。一度メイベルに普段使いが出来るハイブランドのネックレスとイヤリングをプレゼントしてみたところ、丁寧に断られて泣いた。するとメイベルが困った顔で「じゃあ、有難く貰いますね……」と言って受け取ってくれた。その翌日から今の今までずっと、メイベルがネックレスを付けているのでそれを見て淡い恋心を抱く。



でもどーせ振られるんだろうなと思って、ちくちくと嫌がらせをしたりしている。(俺はノアに会えるんだけどなぁとかくだらないやつ)。しかし嫌われたらどうしようと思って、ピクニックでは好き嫌いが多いのに沢山食べた。他にもさり気なく手を握ったり甘えたりしているが、周囲も本人も一向に気がついてない。初恋は叶わないというジンクスを知って、死ぬほど落ち込んで毎晩泣いてる。








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