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6、成長がヤバい

しばらくしてゼロは起きた。

「おはよう」

「うぅ…おはよう…」


ゼロはまだ寝起きのせいで寝惚けている。


「ん…綺麗だね…」


少女は顔をほんのりと赤くする。


「顔が…赤くなって…可愛い…」


そしてゼロは顔を少女に近付け軽くキスをした。

少女は顔どころか耳の先まで真っ赤だ。

それから少ししてゼロの目が完全に覚めた。


「あれ?どうしたの?なんでそんなに顔赤くしてるの?」

「…バカ…」

「え?!なぜ?!」


しばらくしてようやく普通に会話出来るようになった。

ちなみにゼロは少女とキスした事をちゃんと覚えていたりするがとても恥ずかしいことをしたと自覚がちゃんとあり、もしさっきの事で嫌われたりしたら死ねる自信がある。

さらにゼロはさっきのキスは完全にファーストキスだ。


閑話休題


「あの名前教えてくれない?

お互い自己紹介してない事だしね?」

「…分かった。私の名前はシェリア。」

「シェリアか良い名前だね。俺はゼロだ。」

「…ん。」


さっきから俺は顔を合わせようとはしない何故ならキスの事を思い出して顔を真っ赤にする自信があるからね。

お互い無言のせいで少し気まずいので気になることを聞いてみる。


「ねぇシェリアのステータス見ていい?」

「見れるの?」

「あぁ鑑定あるからね。」

「分かった。かわりに後でゼロのステータスも見せて。」

「了解。」


鑑定!

名前 シェリア・ユーティス

種族 帝魔

職業 大魔王

性別 女 年齢 15

Lv1

HP50000

MP100000

攻50000 防40000

魔攻110000 魔防80000

速さ8000 器用7500

賢さ30000 運136

固有スキル

大魔王Lv- 大魔王の威圧Lv-

大魔王のオーラLv- 大魔王の魔眼Lv-

大魔王覚醒Lv- リミッターLv-

反動無効Lv- 不老Lv-

スキル

剣術Lv3 格闘術Lv3

全属性魔法Lv10 生活魔法Lv10

回復魔法Lv10 結界魔法Lv8

補助魔法Lv10 空間魔法Lv7

重力魔法Lv7 付与魔法Lv10

無属性魔法Lv4 複合魔法Lv10

幻影魔法Lv7 影魔法Lv6

封印魔法Lv10 身体強化魔法Lv10

白魔法Lv5 黒魔法Lv10

状態異常完全無効Lv-

五感強化Lv3 MP強化Lv8

全ステータス強化Lv2

多重展開Lv10 魔力精密操作Lv10

消費MP半減Lv- 魔法威力強化Lv8

無詠唱Lv10 身体強化Lv7 集中Lv4

気配探知Lv5 魔力探知Lv9

空間把握Lv4 HP自動回復Lv3 MP自動回復Lv7

並列発動Lv10 超隠蔽Lv10 気配遮断Lv4

魔力遮断Lv8 威圧Lv10

並列思考Lv10 HP回復速強化Lv5

MP回復速強化Lv8 限界突破Lv-

全属性耐性Lv7 物理耐性Lv4

魔法耐性Lv7 孤独耐性Lv10

称号

大魔王 元歴代最強の魔王 裏切られた者

封印された者 解放されし者


「つよ!しかも魔王だったんだね。」

「ん。次見せて。」

「鑑定使わないの?」

「弾かれて見れない。」

「弾かれてる?分からんがま、シェリアには全部ちゃんと見せるよ。ステータスオープン」


名前 ゼロ・ヒシキ

種族 超人?

職業 unknown

性別 男 年齢 17

Lv1

HP1.000e+1000000

MP1.000e+1000000

攻1.000e+100000 防1.000e+100000

魔攻1.000e+100000 魔防1.000+e100000

速さ1.000+e100000 器用1.000e+100000

賢さ1.000e+100000 運10000100

固有スキル

言語理解Lv- アイテムボックスLv-

無限の源Lv- 時空間操作Lv-

取得経験値10倍Lv- 必要経験値1/10Lv-

成長率5倍化Lv- 不老Lv‐ 進化Lv-

創成と冰の神魔眼Lv-

破滅と焔の神魔眼Lv-

絶対ノ幸運Lv- 無限の成長Lv- 共有Lv-

スキル

焔魔法Lv10 冰魔法Lv10 雷魔法Lv10

付与魔法Lv10 補助魔法Lv10

幻術魔法Lv10 重力魔法Lv10

結界魔法Lv10 召喚魔法Lv10

星天魔法Lv10 黄泉魔法Lv10

暗黒魔法Lv10 終焉魔法Lv10

虚無魔法Lv10 鎌術Lv10 双剣術Lv10

手加減Lv10 空間把握Lv10 魔力探知Lv10

危機察知Lv10 超身体強化Lv10

超鑑定Lv10 絶隠蔽Lv10 絶偽装Lv10

暗視 Lv10 超魔力精密操作Lv10

並列発動Lv10 多重展開Lv10

消費MP半減Lv- 魔法威力超強化Lv10

無詠唱Lv10 集中Lv10HP自動回復超Lv10

MP自動回復超Lv10 魔力遮断Lv10 威圧Lv10

並列思考Lv10HP回復速強化超Lv10

MP回復速強化超Lv10全属性耐性Lv10

物理耐性Lv10 魔法耐性Lv10 痛覚耐性Lv10

称号

異世界人 神魔眼を持ちし者 時空間を操りし者

無限の動力を持ちし者 無限の可能性を秘めし者 深淵のダンジョン攻略者 進化した者 神を超えし者 超越者


「「……え?」」


「なんだこれ…スキルはまぁ何となくわかるような気がするがステータスのこれはな…」

「…ありえない…職業がunknownなのもよく分からない…」

「とりあえず称号の効果でも確認するか。」

コクコク


《深淵のダンジョン攻略者》

深淵のダンジョン攻略をした証

獲得スキル 共有

効果 ステータス2倍


《進化した者》

固有スキル進化にて種族が進化した者

効果 持っているスキルをLv10に強化

一部のスキル進化


《神を超えし者》

中級神を超えた者に与えられる称号

効果 ステータス5倍


《超越者》

種族の限界を超えた者の証

効果 ステータス10倍


「ふぁ!?強すぎだろ!」

「…ゼロのステータス異常。」

「そうだシェリアの称号も見ようぜ。」

コクコク

「よし鑑定」


《大魔王》

生まれた時に大魔王なる素質を持つ者に与えられる称号

獲得スキル 大魔王 大魔王の威圧 大魔王のオーラ

大魔王の魔眼 大魔王覚醒 反動無効

リミッター 不老

効果 ステータス10倍

成長率に補正


《元歴代最強の魔王》

元歴代の魔王の中で最も強い証

効果 ステータス5倍


《裏切られた者》

信用している者に裏切られた者の証

効果なし


《封印されし者》

100年以上封印された者の証

獲得スキル 孤独耐性

効果なし


《解放されし者》

長い封印から解放された者の証

効果 成長率に補正


「シェリアは裏切られて100年以上封印されていたのか…」

「ん、でも大丈夫だよ、これからはゼロが一緒に居てくれるでしょ?」

「あぁこれからよろしくな。」

「こちらこそよろしくね。」


シェリアの笑顔が眩しい(可愛すぎて)顔が赤くなるのが分かるので話を変えよう!


「そ、そうだ!シェリアも人の事言えないぞだって普通に強いし!」

「それでも、ゼロの方が異常な程強いもん。」

「……言い返せねぇ…。

ま、いいか強くなったんだしあとは、俺のステータスの+の方に倍率が働いてるのが異常だしなうん。」

「ん、確かに+の方に倍率が掛かってる不思議?」

「そだな。さてと、次は外に出るかステータスは隠蔽と常に手加減しなきゃダメだが。行くか!」

「うん!」


そして来た道を戻って行くのだった。

ちなみに時空間操作で地上に行けば良いが単に二人とも忘れていたりする。

出る時に気が付いたが遅かった。


▼▽▼▽▼▽▼


ちょいと時を遡ること冒険者ギルドから出てゴブリン倒しに行こうとした時の話


「はぁー」


俺はちょうど冒険者ギルドを出た時に溜息をついた何故かって?そりゃテンプレが無いからだ!

異世界物の冒険者ギルドはチンピラに絡まれて喧嘩売られる物だと期待していたけど無かった…。

しょうがないゴブリン狩るためには武器を買わなきゃな。


歩くこと約1時間…


「ここかな。」


扉を開けて中に入ると色んな武器が目に入ったあ、ちなみに金だが王さまから金貨3枚銀貨10枚銅貨30枚貰った単位はリラだ。


「ん?誰だお前見ねえ顔だがギルドの新入りか?」

「はいそうです。」

「そうか武器は何使うんだ?」

「そうですね〜大鎌メインの双剣サブです。」

「大鎌メインに双剣がサブとは初めて聞いたが良いだろう待ってろ。」

「はい。」


待つ間に武器を見てみるかな〜なんかピンと来るのないかな?

………探したが見つからなかったぜ…でも、ここの武器はなかなか良いのがかなりあるな当たりかなー。


「よし持ってきたぞこっちが大鎌で、こっちのが双剣だ。」


持ってきたのは黒1色の大鎌でかなりでかいが凄いオーラ的なのを感じるな。

鑑定して見るか。


死帝の大鎌

分類 大鎌

レア度 神話級

スキル デス 凶断 破壊不可 吸収 事象改変 強靭

刹那 飛斬 残斬 操作 付与黒炎 増幅 幻惑

ダウンエリア 切断力強化 所持者選定

備考 死神が持っていたとされる大鎌。大鎌自身が所持者を選定する。無理やり使おうとするとその者には死が与えられる。


「な?!」

「見えたか?

これをお前にくれてやるただし選定を通れたらな、こいつが欲しくて選定したヤツらもいたが尽く失敗したどうする?」ニヤァ

「…良いだろうやってやるよ。」ニヤァ

「よしやってみろ!」


大鎌を持つと不思議と手に馴染む。


「通ったぜおっさん!」

「な?!マジかよ本当に通るとはな…。

まぁしょうがねぇさっきも言ったようにそいつをくれてやる大切にしろよ。」

「おうありがとうな。」

「さて双剣の方だがこいつはよく切れるただの双剣だ。大鎌の選定を通ったお祝いにこいつを40万リラだが、半分の20万リラでやるよどうだ?」

「よし買った!ありがとなおっさん!」

「まいどな!また来な!」


手を振って出る。

それにしてもいい買い物が出来たな。

そうだ!双剣のステータス見ないとな。


風神雷神剣・風神剣シルガ

分類 双剣

レア度 幻想級

スキル デュアル 強断 破壊不可 疾風迅雷 付与風

速度上昇 飛斬 風神の加護

備考 風神雷神剣の風神剣シルガ2つで1つの双剣でとても強力だが2本とも揃わないと本来の力を発揮しない。


風神雷神剣・雷神剣ライガ

分類 双剣

レア度 幻想級

スキル デュアル 強断 破壊不可 疾風迅雷 付与雷

速度上昇 飛斬 雷神の加護

備考 風神雷神剣の雷神剣ライガ2つで1つの双剣でとても強力だが2本とも揃わないと本来の力を発揮しない。


「あのおっさん普通の双剣じゃなくないですかヤダーでもありがとうなおっさん。しゃゴブリン狩り行きますかな!」

武器屋のおっさんやばすぎだろ!


遊びで書いてたのが切れたよーw

…見てる人いるか分からんが。

もしここまで見てくれた人がいたならこれからもよろしくお願いします誤字脱字等のことも教えてくれたらうれしいですが、辛辣な感想は触ったら崩れるような水の脆い心なのであまり言わないでくれると助かります…感想まだいちどもないけどねw

あ、水なのでそのうち元に戻りますよ!?w

ではでは更新は明後日です!

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